日露戦争百周年シンポジウムin明治村・犬山市
開催日時：2004年10月2-3日
10月2日(土)　「オープニング・セレモニー」　場所：博物館明治村、聖ザビエル教会、
基調講演1：松村正義（日露戦争研究会会長）「ポーツマスのテーブルが語る小村全権の苦闘」
基調講演2：李盛煥（啓明大学校）「日露戦争と朝鮮半島」
10月3日(日)、「シンポジウム」場所：犬山市観光センター・フロイデ、4階フロイデ・ホール
パネル1「日露戦争と外交」司会：伊藤之雄（京都大学）
パネル2「日露戦争の諸事情と解釈」司会：池井優(慶大名誉教授)
パネル3「日露戦争と民族・社会」司会：李盛煥（啓明大学校）

日露戦争・ポーツマス条約締結百周年記念国際シンポジウム
開催日時：2005年5月19-22日　（日英同時通訳付）
場　　所：国際交流センター小村（寿太郎）記念館大会議室（宮崎県日南市）
基調講演1、松村正義（日露戦争研究会会長）「日露戦争とポーツマス講和条約」
基調講演2、Ian Nish（LSE名誉教授）「小村寿太郎、日英同盟と日露戦争」
パネル1「日露戦争と中国・台湾」（責任者：川島真）
パネル2「日露戦争の起源」（責任者：伊藤之雄）
パネル3「日露戦争と朝鮮半島」（責任者：李盛煥）
パネル4「外交・国際関係」（責任者：加藤史朗）
パネル5「日露戦争と社会」（責任者：飯倉章）
パネル6「日露戦争と経済」（責任者：平井友義）
パネル7「日露戦争と文学」（責任者：与那覇恵子）
パネル8「日露戦争と民族」（責任者：加納格）
パネル9「ポーツマス講和と日露戦争後の世界」（責任者：千葉功）

日露戦争百周年記念展覧会「ヨーロッパから観た日露戦争：版画新聞・絵葉書・錦絵」
場所・期間： 飫肥城松尾の丸（宮崎県日南市）：（5月18日－6月5日）
名古屋国際センター（名古屋市中村区）（6月8日－19日）
博物館明治村（愛知県犬山市）（6月25日－9月25日）
朝日新聞大阪本社アサコムホール(大阪市北区中ノ島)　（10月3－14日）
朝日新聞東京本社、朝日新聞2Fギャラリー（中央区築地）（10月29日－11月17日）
OAG（ドイツ文化センター、港区赤坂）(12月5－17日)
出版カタログ： Der Russisch-Japanische Krieg 1904/05 im Spiegel Deutscher Bilderbogen, (Tokyo: Deutsches Institut fur Japanstudien, 2005) 日露戦争百周年記念展覧会『ヨーロッパから観た日露戦争 : 版画新聞、絵葉書、錦絵:』

日露戦争研究会編『日露戦争研究の新視点』(成文社、2005年5月)
New Perspectives of the Russo-Japaense War,Inaba, Chapman　ed., (London: Global Oriental, 2006)
2006年ロンドンのグローバル・オリエンタル社から出版予定

（敬称略）