ブランド
その歴史は、
ヴィンチ村から始まった
カンティーネ レオナルド ダ ヴィンチは、
その名においても
わかるよう、
レオナルド ダ ヴィンチの生まれ故郷の畑で
つくられているワインから始まった。
レオナルド ダ ヴィンチ
ゆかりの村から
私たちの出発点は小さな協同組合。
トスカーナのヴィンチ村で代々ぶどうやオリーブなどを栽培していた農家が30ほど集まり、1961年、ワイナリーを設立した。今でも本部は、ヴィンチ村にある。レオナルドの生家からも近く、本人が書いた畑の図が現存している。
トスカーナを代表する
ワイナリーへ
設立当初、ワイナリーが所有するぶどう畑は70ヘクタールだった。その後拡大を続け、今では200の栽培農家の協同組合となり、キャンティとモンタルチーノの750ヘクタールのぶどう畑で生産を行っている。数々の格付けワインも生み出し、トスカーナで重要なワイナリーへと成長した。イタリア最大手※のワインメーカー、カヴィロ社の一員でもある。
※IWSR 2018
16世紀の雰囲気を
味わえる場所で
ワイナリーには、16世紀に建てられたメディチ家由来の別荘があり、小さな教会も隣接。メディチ家から寄贈された絵画や調度品が並んでおり、往時の豪奢な暮らしが偲ばれる。現在は当時の建築様式に則して改修され、ヴィラやレストランとして営業している。