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登美の丘ワイナリー通信

ワインづくりの現場から

イベント・セミナー

登美の丘フェスタ

11月に入ってようやく穏やかな秋晴れの日が続き、素晴らしい行楽シーズンとなりました。そんな中、登美の丘ワイナリーでは11月2日~4日に「登美の丘フェスタ」を開催し、多くのお客様にワインを楽しんで頂きました。
とりわけ登美の丘ワイナリー長が自らご案内役を務める特別セミナー「ワイナリー長が語るサントリー日本ワインの魅力」や「“つくり手”講座~ぶどうづくり・ワインづくり~」は大変好評でした。ここだけのとっておきのお話があったり、参加者の皆様からはつくり手に対する直球的な質問やご意見があったり。 つくる側とお客様が直に交流できるとても貴重なセミナーとなりました。

 

 

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 ワイナリーで一番古い甲州の畑で栽培について説明する庄内所長

 

 

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 普段はお見せしていない新発酵室をご案内

 

 

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真剣な眼差しでテイスティングをされる参加者の皆様

 

 

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 ぶどう栽培について熱心なご質問が飛び交う

 

 

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 貯酒中のワインとの比較をしながらのテイスティング

 

 

また有料テイスティングカウンターでは、「特別テイスティング」として貴重な長期熟成ワインを登美の丘のセラーから蔵出しし、深い熟成の味わいを楽しんで頂きました。
41年経っていてもわずかに果実味が残り、やさしくも凛とした品格を持っていた「シャトーリオン カベルネ・フラン 房選り 1978」。
人間もこんな風に優雅に歳を重ねられたら素敵ですね。

 

 

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110年の歴史。そして広大な自家ぶどう畑で丁寧に育てたぶどうがワインに醸され、瓶詰されるまで、一貫したワインづくりを行っている登美の丘ワイナリー。
これからも、登美の丘ワイナリーにしかご提供できない企画でお客様に喜んで 頂けるよう、楽しい体験をお届けして参ります。
 

 

【登美の丘ワイナリーのワインを味わう】

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