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登美の丘ワイナリー通信

ワインづくりの現場から

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登美の丘ワイナリー 新酒まつり2016

登美の丘ワイナリーでは山梨ヌーボー解禁に合わせて「新酒まつり2016」を11月3日(水)~6日(日)まで開催致しました。

 

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期間中は晴天に恵まれ多くのお客様にご来場いただきました。

皆様ワイン片手に秋の一日を楽しんでいらっしゃいました。

富士山もよく見え、さながら撮影会のような場面も♪

 

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テイスティングカウンターには、出来立ての新酒の味を確かめようとするお客様が殺到。

スタッフからの説明を聞きながら楽しそうに注文されていました。

 

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また、お客様にとても好評だったのは、今年仕込んだ醸造中のワインの特別試飲です。

タンクから抜き取った、普段飲めないお酒です。

ワイナリーで今しか体験できない味わい。

この後どんなワインに熟成していくのか・・・と、思いを馳せながらテイスティングされていました。

 

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期間中には特別セミナーも実施しました。 「つくり手が語る2016年ヴィンテージの魅力」には多くの方のご予約を頂き、全8回全て大いに盛り上がりました。

 

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渡辺所長をはじめ、設計開発の吉野、醸造管理の渡辺(朋)、栽培管理の和田の4人が講師となり、今年のぶどう栽培状況や仕込みをご説明しました。

そして新酒を中心に4種類のワインのテイスティングを実施。

今年のワインの魅力を存分に感じていただきました。

 

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めったにないつくり手との交流の機会に、普段聞けないつくり手ならではの話を聞きだそうと、皆様熱心に質問し、聞き入っていらっしゃいました。

また、つくり手たちもお客様からの声を直接伺えた大変有意義なセミナーとなりました。

 

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「新酒まつり」では出来たてのワインや醸造中のワインなど今年のワインの味わいを様々な状態でお楽しみいただきました。


2016年ヴィンテージのワインをぜひお試しください。

2016年新酒はこちら

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