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東京交響楽団&サントリーホール
こども定期演奏会 2024年シーズン〈音楽は時代に乗って〉
第90回 「鍵盤楽器のエポック」
東京藝術大学および同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。第29回渡邉暁雄音楽基金音楽賞、第71回芸術選奨文部科学大臣新人賞、第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第18回ホテルオークラ音楽賞受賞。バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)首席指揮者、読売日本交響楽団指揮者/クリエイティヴ・パートナー、アンサンプル・ジェネシス音楽監督。2023年4月より関西フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者に就任。鈴木優人プロデュース・BCJオペラシリーズとして17年『ポッペアの戴冠』、20年『リナルド』、23年『ジュリオ・チェーザレ』を上演。調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー。九州大学客員教授。
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1999年いわき市生まれ。生後すぐ上海に移り6歳まで育つ。2012年(12歳)、第16回浜松国際ピアノアカデミー・コンクールにて最年少第1位受賞。同年3月、ユニバーサル ミュージックよりCDデビュー。これまでに、ベスト盤を含む計9枚のCDをリリース。15年にリリースした『愛の喜び』以降、続けてレコード芸術特選盤に選ばれている。これまでに国内外の著名指揮者やオーケストラと共演を重ね、全国各地の演奏会で活躍。24年1月、トマーシュ・ブラウネル指揮プラハ交響楽団日本公演に出演予定。18年第10回浜松国際ピアノコンクール第2位、あわせて聴衆賞およびワルシャワ市長賞を受賞。19年3月には出光音楽賞を受賞。
兵庫県宝塚市出身。東京藝術大学音楽学部オルガン専攻卒業、同大学院修士課程修了。安宅賞、アカンサス音楽賞、大学院アカンサス音楽賞を受賞。大学院在学中にフランスに渡り、サン゠モール音楽院にてオルガン、クラヴサン両専攻を最優秀の成績で修了。マルシャル゠リテーズ国際オルガンコンクール入賞。2021年、CD『日本のオルガン曲《新垣壬敏の作品》』をリリース。(一社)日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。20年度より所沢ミューズ第4代ホールオルガニストを務めている。国際基督教大学オルガニスト、明治学院協力オルガニスト、日本キリスト教団西片町教会オルガニスト。
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1946年創立。文部大臣賞、毎日芸術賞、文化庁芸術作品賞ほか、日本の主要な音楽賞を受賞。文化庁の助成を受けて、サントリーホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、東京オペラシティで主催公演を行うほか、川崎市、新潟市と提携し、コンサートやアウトリーチを積極的に展開している。さらにサントリーホールとの共催公演「こども定期演奏会」など教育プログラムも注目されている。新国立劇場では毎年オペラ・バレエ公演を担当。ウィーン楽友協会をはじめ海外公演も数多く行う。日本のオーケストラとして初の音楽・動画配信サービスをスタートするなどITへの取組みも業界をリードしている。音楽監督にジョナサン・ノット、正指揮者に原田慶太楼を擁する。
1969年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒。93年アナウンサーとしてテレビ朝日入社。報道番組を主に担当し、現在は早朝番組「グッド!モーニング」(月~金)メインキャスター。母親が小学校の音楽教師だった影響もあり、幼い頃にクラシック音楽が好きになり、高校・大学時代は慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラに所属しヴァイオリンを弾く。これまで全日本大学オーケストラコンクールや「徹子の部屋」コンサート、各ファミリーコンサートや音楽祭などの司会を数多く務める。2人の息子を持つ父親でもある。