オープンハウス
~サントリーホールで遊ぼう!
東洋英和女学院中高部にて河野和雄の指導のもとオルガンを学び始める。東京藝術大学音楽学部オルガン専攻および同大学院では今井奈緒子、廣江理枝に師事。渡仏後、カン国立地方音楽院のエルワン・ル・プラドのクラスで研鑚を積む。2012年、第23回シャルトル国際オルガンコンクールにて優勝。フランスを中心に、欧州各地のオルガンフェスティバルに招待され、演奏ツアーを行う。帰国後、演奏活動だけでなく、教育活動も行い幅広く活動を続けている。色彩豊かでしなやかなフレンチレパートリーの演奏解釈には定評がある。24年3月まで所沢市民文化センターミューズ第4代ホールオルガニストを務め、現在、東洋英和女学院大学生涯学習センター講師。
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1997年新潟県長岡市生まれ。第58回ブザンソン国際指揮者コンクール本選出場。給費奨学生として東京音楽大学指揮科に入学。これまでに指揮を広上淳一、高関健、沼尻竜典、下野竜也らに学ぶ。鍵盤奏者として別府アルゲリッチ音楽祭などに出演。大学卒業と同時に日本製鉄文化財団2021年度若手指揮者育成支援制度に合格。紀尾井ホール室内管弦楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団で研鑽を積む。これまでに神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京混声合唱団などと共演。オペラの分野では、日本オペラ振興会などの公演に音楽スタッフとして参加。2021年4月より23年3月まで京都市ジュニアオーケストラ副指揮者を務めた。22年10月、神奈川フィルハーモニー管弦楽団副指揮者に就任。
2012年2月生まれ。23年第47回ピティナ・ピアノコンペティションF級(高校3年生以下の部)金賞・ 聖徳大学川並弘昭賞受賞。第77回全日本学生音楽コンクール東京大会第1位、全国大会第2位受賞。22年同コンクール東京大会第2位、全国大会入選。21年第6回ベートーヴェン国際ピアノコンクールASIA金賞ほか受賞。現在ピアノを横山幸雄、上原彩子、川田健太郎、梅田智也に、室内楽を会田莉凡に、ソルフェージュを柳本小百合に師事。
1998年、東京藝術大学学内にて音楽監督山田和樹によりトマトフィルハーモニー管弦楽団として創設。2005年横浜シンフォニエッタに改名、10年一般社団法人化する。その後の快進撃は、フランスのラ・ フォル・ジュルネ音楽祭に日本の楽団として初めて招聘されたことを皮切りに、モスクワのロストロポーヴィッチ国際音楽祭など海外の著名な音楽祭にも度々招聘され現地で大絶賛される。19年モスクワ公演では、プロコフィエフ交響曲第1番「古典」、モーツァルト交響曲第39番を暗譜演奏しセンセーショナルな大成功を収めメディアでも大きく放映された。国内外にてCDリリース多数。テレビ朝日「題名のない音楽会」にも度々出演し、国内外から大きな注目を集めているオーケストラである。横浜文化賞文化・芸術奨励賞受賞。
オフィシャルサイト:yokohama-sinfonietta.com
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