日本フィル&サントリーホール
にじクラ~トークと笑顔と、音楽と 第3回
【有料オンライン(ライブ&リピート)配信あり】
東京藝術大学指揮科を卒業、同大学院指揮専攻修了。東京佼成ウインドオーケストラ正指揮者。国内の主要なオーケストラを指揮し、いずれも高い評価を得ている。現代作品、オペラ、バレエなど幅広い分野で活動中。2008年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール第2位。東京藝術大学音楽学部器楽科非常勤講師(吹奏楽)。尚美ミュージックカレッジ専門学校客員教授。
2021年10月、第18回ショパン国際ピアノコンクール第4位入賞。7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビュー。ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラなどと共演。18年、『ニュー・ステージ~リスト&ショパンを弾く』をリリース。最新CDは、『ショパン:前奏曲集 他』(ワーナークラシックス)。22年3月、第31回出光音楽賞受賞。
神奈川県横浜市生まれ。1993年『抱きしめたい』で歌手デビュー。俳優として「サラリーマン金太郎」「特命係長 只野仁」などのヒット作を得る。最近では2020年大河ドラマ「麒麟がくる」、22年NHK「正直不動産」、22年秋NHK朝ドラ「舞いあがれ」にはヒロインの父“岩倉浩太”役として出演。23年1月クール 関西テレビ「罠の戦争」、7月クール テレビ朝日系「警部補ダイマジン」に出演。出演映画として22年5月『20歳のソウル』、22年8月『バイオレンスアクション』が公開。BSテレビ東京「ワタシが日本に住む理由」レギュラー出演、bayfm78「GROOVIN’ON THE ROAD」ではメインパーソナリティとしてレギュラー出演中。
1956年6月に故渡邉曉雄を中心に創立。「オーケストラ・コンサート」「リージョナル・アクティビティ」「エデュケーション・プログラム」という三つの柱で活動を行っている。首席指揮者カーチュン・ウォン、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一郎、フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)広上淳一という充実した指揮者陣を中心に演奏会を行い、“音楽を通して文化を発信”している。東日本大震災の被災地に音楽を届ける「被災地に音楽を」を11年4月より開始、23年8月4日現在で334回を数える。その活動が高い評価を受け、22年第16回後藤新平賞を受賞。「人に寄り添う」「温かさ」の土壌を大切にしながら、あらゆる人々へ、世代へ、地域へ、音楽の持つ様々な力を社会に活かしていくことを目指している。毎週水曜日22時54分~23時、BS朝日「Welcomeクラシック」出演中。
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