日本フィル&サントリーホール
にじクラ~トークと笑顔と、音楽と 第2回
【有料オンライン(ライブ&リピート)配信あり】
26歳でキリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクールに優勝。以来、欧米各国のオーケストラに客演、数々のポストも歴任。現在、オーケストラ・アンサンブル金沢アーティスティック・リーダー、日本フィルハーモニー交響楽団フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)、札幌交響楽団友情指揮者、京都市交響楽団 広上淳一。東京音楽大学指揮科教授。
ロン゠ティボー国際コンクール(2010)、エリザベート王妃国際音楽コンクール(12)、仙台国際音楽コンクール(13)でそれぞれ第2位を受賞。著名指揮者および国内外のオーケストラと多数共演。リサイタルや室内楽でも活躍し高い評価を得ている。使用楽器はストラディヴァリウス“Tartini”1711年製。(宗次コレクションより貸与)
2010年第65回ジュネーヴ国際コンクールにおいて、日本人として初めて優勝。文化庁海外新進芸術家派遣員としてフランスに留学。パリ国立高等音楽院および同音楽院修士課程、パリ地方音楽院室内楽科、ザルツブルク・モーツァルテウム大学を卒業。これまでに国内外の主要オーケストラと多数共演を重ねているほか、ヨーロッパ各地の様々な音楽祭に招かれている。
神奈川県横浜市生まれ。1993年『抱きしめたい』で歌手デビュー。俳優として「サラリーマン金太郎」などのヒット作を得る。最近では2020年大河ドラマ「麒麟がくる」、22年NHK「正直不動産」、22年秋NHK朝ドラ「舞いあがれ」にはヒロインの父“岩倉浩太”役として出演。23年1月クール関西テレビ「罠の戦争」に出演。出演映画として22年5月『20歳のソウル』、22年8月『バイオレンスアクション』が公開。BSテレビ東京「ワタシが日本に住む理由」レギュラー出演、bayfm78「GROOVIN’ ON THE ROAD」ではメインパーソナリティとしてレギュラー出演中。
1956年6月に故渡邉曉雄を中心に創立。「オーケストラ・コンサート」「リージョナル・アクティビティ」「エデュケーション・プログラム」という三つの柱で活動を行っている。首席指揮者ピエタリ・インキネン、首席客演指揮者カーチュン・ウォン(2023年9月から首席指揮者)、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一郎、フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)広上淳一という充実した指揮者陣を中心に演奏会を行い、“音楽を通して文化を発信”している。東日本大震災の被災地に音楽を届ける「被災地に音楽を」を11年4月より開始、22年末には320回を超えている。その活動が高い評価を受け、22年第16回後藤新平賞を受賞。「人に寄り添う」「温かさ」の土壌を大切にしながら、あらゆる人々へ、世代へ、地域へ、音楽の持つ様々な力を社会に活かしていくことを目指している。毎週水曜日22時54分~23時、BS朝日「Welcomeクラシック」出演中。
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