公演スケジュール

  • 主催公演

ストラディヴァリウス・コンサート 2022 
冴えわたるアンサンブル~ゴルトムント・クァルテット
〔プログラムB〕

日時
2022年10月8日(土) 14:00開演(13:20開場)
会場
ブルーローズ(小ホール)

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出演
弦楽四重奏:ゴルトムント・クァルテット(ストラディヴァリウス「パガニーニ・クァルテット」)
 第1ヴァイオリン:フロリアン・シェッツ(1727年製ヴァイオリン「パガニーニ」)
 第2ヴァイオリン:ピンカス・アット(1680年製ヴァイオリン「パガニーニ」)
 ヴィオラ:クリストフ・ヴァンドーリ(1731年製ヴィオラ「パガニーニ」)
 チェロ:ラファエル・パラトーレ(1736年製チェロ「パガニーニ」)
曲目
ヴェーベルン:弦楽四重奏のための緩徐楽章
メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第4番 ホ短調 作品44-2
プッチーニ:弦楽四重奏曲 嬰ハ短調「菊の花」
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第6番 変ロ長調 作品18-6
出演者プロフィール
弦楽四重奏:ゴルトムント・クァルテット

2010年に結成。新進気鋭の若手弦楽四重奏団として注目を集めている。ソフィア王妃高等音楽院にてアルバン・ベルク四重奏団のギュンター・ピヒラー、ベルリンにてアルテミス・カルテットに師事。ハーゲン、ボロディン、イザイなどの弦楽四重奏団のマスタークラスでも研鑽を積んだ。16年ミュンヘン国際音楽コンクールにてバイエルン若手アーティスト賞およびカール・クリングラー賞、18年ウィグモアホール国際弦楽四重奏コンクール第2位を受賞、同年メルボルン国際室内楽コンクールでは優勝したほか、新進気鋭の演奏家に贈られるヨーロッパ・コンサートホール協会のライジング・スター19/20に選ばれた。ヨーロッパ、アジア、北アメリカの世界有数の室内楽ホールで公演を行っており、ウィーン・コンツェルトハウス、アムステルダムのコンセルトヘボウなどでのデビュー公演を経て、20/21年はフィルハーモニー・ルクセンブルク、ポルトガルのカーザ・ダ・ムジカで公演するほか、エディンバラ国際フェスティバル、ボン・ベートーヴェン音楽祭、シュレースヴィヒホルシュタイン音楽祭へ出演した。20年ベルリン・クラシックスから3枚目のアルバムとなる、現代音楽の著名な作曲家による作品を収録した『Travel Diaries』がリリースされ、好評を博している。

料金
指定席4,500 サイドビュー席3,000

サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売:2022年6月17日(金)10時~23日(木)
※先行期間中は窓口での販売はございません。

一般発売:2022年6月24日(金)10時~
主催
日本音楽財団/サントリーホール
助成
日本財団
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