公演スケジュール

  • 主催公演

【公演中止】ストラディヴァリウス・コンサート 2021 
冴えわたるアンサンブル~ゴルトムント・クァルテット
〔プログラムA〕

新型コロナウイルス感染症に係る入国制限措置につき、公演を中止いたします。公演を心待ちにしていただいていたお客様には深くお詫び申し上げます。
チケット代の払い戻しは、7月28日(水)~9月30日(木)までお買い求めのプレイガイドにて承ります。
お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

日時
2021年9月9日(木) 19:00開演(18:20開場)
会場
ブルーローズ(小ホール)

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出演
弦楽四重奏:ゴルトムント・クァルテット(ストラディヴァリウス「パガニーニ・クァルテット」)
 第1ヴァイオリン:フロリアン・シェッツ(1727年製ヴァイオリン「パガニーニ」)
 第2ヴァイオリン:ピンカス・アット(1680年製ヴァイオリン「パガニーニ」)
 ヴィオラ:クリストフ・ヴァンドーリ(1731年製ヴィオラ「パガニーニ」)
 チェロ:ラファエル・パラトーレ(1736年製チェロ「パガニーニ」)
曲目
ハイドン:弦楽四重奏曲第67番 ニ長調 Hob. III:63「ひばり」
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 作品110
シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D. 810「死と乙女」
出演者プロフィール
弦楽四重奏:ゴルトムント・クァルテット

2010年に結成。新進気鋭の若手弦楽四重奏団として注目を集めている。ソフィア王妃高等音楽院にてアルバン・ベルク四重奏団のギュンター・ピヒラー、ベルリンにてアルテミス・カルテットに師事。ハーゲン、ボロディン、イザイなどの弦楽四重奏団のマスタークラスでも研鑽を積んだ。16年ミュンヘン国際音楽コンクールにてバイエルン若手アーティスト賞およびカール・クリングラー賞、18年ウィグモアホール国際弦楽四重奏コンクール第2位を受賞、同年メルボルン国際室内楽コンクールでは優勝したほか、新進気鋭の演奏家に贈られるヨーロッパ・コンサートホール協会のライジング・スター19/20に選ばれた。ヨーロッパ、アジア、北アメリカの世界有数の室内楽ホールで公演を行っており、ウィーン・コンツェルトハウス、アムステルダムのコンセルトヘボウなどでのデビュー公演を経て、20/21年はフィルハーモニー・ルクセンブルク、ポルトガルのカーザ・ダ・ムジカで公演するほか、エディンバラ国際フェスティバル、ボン・ベートーヴェン音楽祭、シュレースヴィヒホルシュタイン音楽祭へ出演する。20年ベルリン・クラシックスから3枚目のアルバムとなる、現代音楽の著名な作曲家による作品を収録した『Travel Diaries』がリリースされ、好評を博している。

料金
指定席4,500 サイドビュー席3,000

サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売:2021年6月11日(金)10時~17日(木)
※先行期間中は窓口での販売はございません。

一般発売:2021年6月18日(金)10時~
主催
日本音楽財団/サントリーホール
助成
日本財団
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