2024年9月9日「救急の日」にサントリーホールは東京消防庁より「地域の応急手当普及功労賞」最優秀賞である「消防総監賞」を初めて受賞しました。

「地域の応急手当普及功労賞」は東京消防庁管轄下の消防署（81署）が、地域における応急救護体制づくりに主体的に取り組んでいる事業所等を推薦、その中でもより効果的かつ模範的な取り組みをする団体を表彰するもので、サントリーホールでの長年にわたる応急手当普及促進への貢献が高く評価されたものです。

サントリーホールが高く評価されたポイントは以下の3点です。

１）従業員の９割以上が救命講習を受講
２）ホールの特性や実災害を想定した救護訓練を実施
３）AEDの取り扱い指導など長年にわたり継続的に訓練教育を実施

今後もサントリーホールは、応急救護体制づくりに積極的に取り組み、お客様がより一層、安心安全にコンサート鑑賞していただける環境づくりを追求してまいります。