ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2024 大和ハウス Special アンドリス・ネルソンス指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 2024年11月12日(火)~11月17日(日)

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  • 8月30日

    東京公演 二次発売のお知らせ

  • 8月30日

    無料公開リハーサル 申込詳細

  • 5月24日

    浜松公演詳細を掲載しました。

  • 4月19日

    「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2024」特集ページ公開。
    今後、公演開催に向けて情報を追加していきます。

世界を魅了する響きと、
ここだけの多彩なプログラムを
お届けします。

2010年のウィーン・フィル日本公演で
鮮烈な印象を残して以降、
世界の楽壇を席巻してきた新世代の旗手ネルソンス。
今や世界でもっとも愛される指揮者の一人となった
巨匠が満を持して
14年振りのウィーン・フィルハーモニー
ウィーク イン ジャパンに臨みます。
さらにソリストにはイェフィム・ブロンフマンと
五嶋みどりという稀代の名手たちも登場。
新たな黄金コンビを予感させる
ウィーン・フィルとネルソンスのステージにご期待ください。

公演情報

オーケストラ公演 発売日程 ※詳細・購入は各公演日付のリンクからご確認ください。

  • サントリーホール・メンバーズ・クラブ 先行発売

    4月27日(土)10:00 ~ 5月18日(土)

  • 一般発売

    5月25日(土)10:00 ~

二次発売のお知らせ

10月12日(土)10時より、サントリーホールチケットセンター(WEB、電話のみ)にて二次発売(関係者席開放等)を行います。※販売枚数および席種は未定。一部販売しない席種もございます。あらかじめご了承ください。
10月13日(日)以降残席がある場合、サントリーホールチケットセンター窓口でも取り扱いいたします。

ユース席のご案内

ウィーン・フィルの演奏を若い世代にもお楽しみ
いただけるよう、ユース席をご用意いたします。

ユース席(11月16日(土)16:00開演の公演のみ/90枚) 
4,500円(事前申込・抽選制/お一人様1枚のみ)

  • 対象

    中学1年生~25歳以下(2025年3月末時点)

  • 申込受付

    9月23日(月・祝)〜9月30日(月)まで、
    サントリーホール ホームページにて受付いたします。

オーケストラ公演 詳細・チケット情報

会場:大ホール

  • 指揮

    アンドリス・ネルソンス

  • ピアノ

    イェフィム・ブロンフマン(11/13、17)

  • ヴァイオリン

    五嶋みどり(11/12)

  • 管弦楽

    ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

詳細・チケット情報 曲目 料金

プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 作品19
(ヴァイオリン:五嶋みどり)

マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調

各公演とも
S 45,000円
A 40,000円
B 35,000円
C 30,000円
D 25,000円

ユース席
(11/16のみ)
4,500円

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37
(ピアノ:イェフィム・ブロンフマン)

R. シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』作品40

ムソルグスキー(ショスタコーヴィチ 編曲)オペラ『ホヴァンシチナ』第1幕への前奏曲「モスクワ河の夜明け」

ショスタコーヴィチ:交響曲第9番 変ホ長調 作品70

ドヴォルジャーク:交響曲第7番 ニ短調 作品70(B 141)

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37
(ピアノ:イェフィム・ブロンフマン)

R. シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』作品40

  • プロコフィエフ:
    ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 作品19
    (ヴァイオリン:五嶋みどり)

    マーラー:
    交響曲第5番 嬰ハ短調

  • ベートーヴェン:
    ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37
    (ピアノ:イェフィム・ブロンフマン)

    R. シュトラウス:
    交響詩『英雄の生涯』作品40

  • ムソルグスキー(ショスタコーヴィチ 編曲)
    オペラ『ホヴァンシチナ』第1幕への前奏曲「モスクワ河の夜明け」

    ショスタコーヴィチ:
    交響曲第9番 変ホ長調 作品70

    ドヴォルジャーク:
    交響曲第7番 ニ短調 作品70(B 141)

  • ベートーヴェン:
    ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37
    (ピアノ:イェフィム・ブロンフマン)

    R. シュトラウス:
    交響詩『英雄の生涯』作品40

  • 料金
    各公演とも

    S 45,000円
    A 40,000円
    B 35,000円
    C 30,000円
    D 25,000円

  • ユース席 (11/16のみ) 4,500円

  • 【後援】
    オーストリア大使館、オーストリア文化フォーラム東京

特別プログラム

サントリーホールとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は、
「音楽文化の実り豊かな発展」という共通の願いのもと、
ユース席のほか特別プログラムを開催します。

  • 無料公開リハーサル

    会場:大ホール

    過去の公開リハーサルより

  • ウィーン・フィル奏者による公開マスタークラス フルート

    講師:カール゠ハインツ・シュッツ

    会場:ブルーローズ(小ホール)

    ※9月16日(月)先行発売

    過去のマスタークラスより

  • サントリーホール & ウィーン・フィルの青少年プログラム

    会場:大ホール

    ※中高生を対象とした、学校単位でご参加いただく特別プログラム(要事前申込)

    ※個人(中学1年生~高校3年生)参加申込:
    10月6日(日)10:00~11月8日(金)先着順

    過去の公演より

動画・メディア掲載情報

出演者プロフィール

  • Andris Nelsons, Conductor 指揮:アンドリス・ネルソンス

    アンドリス・ネルソンスはボストン交響楽団の音楽監督、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターとして、両楽団間の先駆的な連携のリーダーシップを発揮し、今日の国際的な音楽舞台で最も著名で革新的な指揮者として位置付けられている。ボストン響とは、ショスタコーヴィチ交響曲全曲と『ムツェンスク郡のマクベス夫人』の録音プロジェクトを行い、4つのグラミー賞を獲得している。ラトヴィア国立オペラ管弦楽団のトランペット奏者としてキャリアをスタート。その一方で指揮も学びはじめ、2003~07年までラトヴィア国立オペラの音楽監督を務める。これまでにベルリン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管などとも共演、ロイヤル・オペラ・ハウス、バイロイト音楽祭などにも定期的に出演。ウィーン・フィルとはベートーヴェンの交響曲全曲録音を行ったほか、20年1月にはニューイヤー・コンサートを、22年にはシェーンブルン宮殿でのサマーナイト・コンサートを指揮した。

  • Yefim Bronfman, Piano ピアノ:イェフィム・ブロンフマン

    イェフィム・ブロンフマンは、今日世界でもっとも敬愛されているピアニストの一人である。その卓越したテクニック、力強さ、そして並外れた抒情性は常に称賛を受けており、各地の音楽祭への出演や、オーケストラ、指揮者との共演、さらにはリサイタル・シリーズの開催など、世界中の楽壇から求められる数少ない音楽家の一人である。旧ソ連タシケント生まれ。イスラエルでは、ピアニストでありテル・アヴィヴ大学ルービン音楽院の学長でもあったアリエ・ヴァルディのもとで学んだ。アメリカでは、ジュリアード音楽院、マールボロ音楽学校、カーティス音楽院で学び、ルドルフ・フィルクスニー、レオン・フライシャー、ルドルフ・ゼルキンに師事した。1991年にアメリカの器楽奏者にとって最も栄誉ある賞のひとつであるエイヴリー・フィッシャー賞を受賞。さらに2010年には、世界最高レベルのピアニストに与えられるジーン・ギンベル・レーン賞を、15年にはマンハッタン音楽院から名誉博士号を授与された。ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパンには2004、19年に出演しいずれも喝采を浴びた。

  • MIDORI, Violin ヴァイオリン:五嶋みどり

    ニューヨーク・フィルとの衝撃的な協演デビュー以来40年余、稀有な演奏技術に裏付けられた品位と勇気が五嶋みどりの真骨頂である。委嘱プロジェクトや注目されてこなかった作品紹介、現代曲へのアプローチなど、今日のクラシック音楽界を牽引するヴァイオリニスト“MIDORI”は、一方、20歳で設立した「ミュージック・シェアリング」(日本)、「Midori&Friends」(米国ニューヨーク)を主軸に、音楽家による社会貢献のロールモデルを自ら体現し、あらゆる人々に“本物の音楽”を届け続け、その活動を次代に継承する。愛器はグァルネリ・デル・ジェス「エクス・フーベルマン」(1734年製)。第25回サントリー音楽賞(1993年)、『パウル・ヒンデミット作品集』が第56回グラミー賞最優秀クラシック・コンペンディアム賞(2013年)を受賞、ほか、国際的な受賞歴多数。2007年、国連ピース・メッセンジャーを拝命。現在、カーティス音楽院等で教鞭を執るほか、世界の主要音楽院や夏期講習のマスタークラスなどで後進の指導にも余念がない。

  • Wiener Philharmoniker ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

    ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ほど、西洋音楽の歴史と伝統に深く関わっているオーケストラはないだろう。その魅力は、世代を超えて慎重に継承されてきた均質な音楽スタイルの意識的な維持、および独特な歴史と組織形態に基づいている。今日でも変わらぬ「ウィーン・フィルの理念」の支柱は、芸術的・組織的な意思決定の過程すべてをオーケストラのメンバー自身の手に委ねる民主的な組織であること、そしてウィーン国立歌劇場管弦楽団との密な共生である。日本や日本の聴衆との関係は非常に密接で、パンデミックの起こった2020年でさえ、大規模なセキュリティ対策とツアー期間中の検疫を実施した上で日本公演が行われた。パンデミックの発生以来、ウィーン・フィルは試験や研究を通して主導的な役割を果たし、最初のロックダウン後の20年6月には、世界に先駆けて生の聴衆のためのコンサートを行った。同楽団は、音楽の人道的なメッセージを聴衆の日常生活や意識の中に伝えることを使命としている。

他都市公演

ホームページの今後の改善のために、ご意見・ご要望をお聞かせください。

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