ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2023 大和ハウス Special トゥガン・ソヒエフ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 2023年11月12日(日)~11月19日(日)

2年ぶりの開催となる
「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン」
今年も世界を魅了する響きと、
ここだけの多彩なプログラムをお届けします。

2年ぶりの開催となるウィーン・フィル公演は、フランツ・ウェルザー゠メストに代わりトゥガン・ソヒエフが出演します。音楽への情熱あふれる真摯な姿勢で世界を魅了し、最高峰の楽壇で目覚ましい活躍を続けるソヒエフ。欧州で共演と信頼を重ねたソヒエフとウィーン・フィルが満を持して臨む“ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン”にご期待ください。

公演情報

オーケストラ公演 発売日程
※詳細・購入は各公演日付のリンクからご確認ください。

  • サントリーホール・メンバーズ・クラブ 先行発売

    4月22日(土)10:00 ~ 5月20日(土)

  • 一般発売

    5月27日(土)10:00 ~

二次発売のお知らせ

10月14日(土)10時より、サントリーホールチケットセンター(WEB、電話のみ)にて二次発売(関係者席開放等)を行います。(販売枚数および席種は未定。一部販売しない席種もございます。あらかじめご了承ください)
なお、指揮者変更による払い戻し席の再販売も、二次発売より順次行います。
10月15日(日)以降残席がある場合、サントリーホールチケットセンター窓口でも取り扱いいたします。

ユース席のご案内

ウィーン・フィルの演奏を若い世代にもお楽しみいただけるよう、ユース席をご用意いたします。

ユース席(11月12日(日)公演のみ/90枚) 
4,200円(事前申込・抽選制/お一人様1枚のみ)

  • 対象

    中学生~25歳以下(2024年3月末時点)

  • 申込受付

    9月29日(金)よりサントリーホール ホームページにて
    受付いたします。
    ※受付は終了しました

オーケストラ公演 詳細・チケット情報

会場:大ホール

指揮:トゥガン・ソヒエフ  ピアノ:ラン・ラン(11/14のみ)  管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

指揮:トゥガン・ソヒエフ
ピアノ:ラン・ラン(11/14のみ)
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

詳細・チケット情報 曲目 料金

R. シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』作品30

ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68

各公演とも
S 42,000円
A 37,000円
B 32,000円
C 27,000円
D 22,000円

ユース席
(11/12のみ)
4,200円

サン゠サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品22(ピアノ:ラン・ラン)

プロコフィエフ:交響曲第5番 変ロ長調 作品100

ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 作品60

ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68

R. シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』作品30

ドヴォルジャーク:交響曲第8番 ト長調 作品88(B 163)

  • R. シュトラウス:
    交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』作品30

    ブラームス:
    交響曲第1番 ハ短調 作品68

  • サン゠サーンス:
    ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品22(ピアノ:ラン・ラン)

    プロコフィエフ:
    交響曲第5番 変ロ長調 作品100

  • ベートーヴェン:
    交響曲第4番 変ロ長調 作品60

    ブラームス:
    交響曲第1番 ハ短調 作品68

  • R. シュトラウス:
    交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』作品30

    ドヴォルジャーク:
    交響曲第8番 ト長調 作品88(B 163)

  • 料金
    各公演とも

    S 42,000円
    A 37,000円
    B 32,000円
    C 27,000円
    D 22,000円

  • ユース席 (11/12のみ) 4,200円

  • 【後援】
    オーストリア大使館、オーストリア文化フォーラム東京
  • 【Tour Sponsor】
    ROLEX

特別プログラム

サントリーホールとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は、
「音楽文化の実り豊かな発展」という共通の願いのもと、
ユース席の新設のほか特別プログラムを開催します。

  • 無料公開リハーサル

    会場:大ホール

    ※要事前応募

    過去の公開リハーサルより

  • ウィーン・フィル奏者による公開マスタークラス トランペット

    講師:シュテファン・ハイメル

    会場:ブルーローズ(小ホール)

    ※9月11日(月)先行発売

    過去のマスタークラスより

  • サントリーホール & ウィーン・フィルの青少年プログラム

    会場:大ホール

    ※中高生を対象とした、学校単位でご参加いただく特別プログラム(要事前申込)

    過去の公演より

出演者プロフィール

  • Tugan Sokhiev, Conductor 指揮:トゥガン・ソヒエフ

    1977年、旧ソビエト連邦・北オセチアのウラジカフカス生まれ。サンクトペテルブルク音楽院の伝説的な教育者、イリヤ・ムーシンの最後の弟子のひとり。40代半ばでありながらコンサートとオペラの両方で国際的に活躍する世界屈指の指揮者。2008年からトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の音楽監督を務め、世界初演や海外ツアーを含む、数多くのコンサートシーズンを成功させ同楽団の国際的地位確立に大きく貢献。オペラにも情熱を注ぎ、14年からモスクワのボリショイ歌劇場の音楽監督兼首席指揮者を務め、多くの新作オペラや初演を指揮した。この2つの重要ポストを、ロシアのウクライナ侵攻に反対し22年3月に自らの意思で辞任した。近年はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団、シュターツカペレ・ドレスデンほか、ヨーロッパ以外では、NHK交響楽団、シカゴ交響楽団、ボストン交響楽団、ニューヨーク・フィルハーモニックといった名だたるオーケストラに定期的に客演している。

  • Lang Lang, Piano ピアノ:ラン・ラン

    ラン・ランは、ピアニストとして、教育者として、そして慈善活動家としてクラシック音楽界を代表する存在であり、世界で最も影響力がある献身的な芸術家の一人である。ニューヨーク・タイムズ紙に「クラシック音楽の惑星でもっともホットなアーティスト」と称賛され、これまでに、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団やウィーン・フィルハーモニー管弦楽団など、世界最高峰のオーケストラと共演。2008年には一流ピアニストの養成や音楽教育の推進を目指す「ラン・ラン国際音楽財団」を創立。英国王立音楽学校をはじめ、マンハッタン音楽学校、ニューヨーク大学などより、数多くの名誉博士号を授与されたほか、13年には国連事務総長より、世界の教育に取り組む「ピース メッセンジャー」に任命された。

  • Wiener Philharmoniker ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

    ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ほど、西洋音楽の歴史と伝統に深く関わっているオーケストラはないだろう。その魅力は、世代を超えて慎重に継承されてきた均質な音楽スタイルの意識的な維持、および独特な歴史と組織形態に基づいている。今日でも変わらぬ「ウィーン・フィルの理念」の支柱は、芸術的・組織的な意思決定の過程すべてをオーケストラのメンバー自身の手に委ねる民主的な組織であること、そしてウィーン国立歌劇場管弦楽団との密な共生である。日本や日本の聴衆との関係は非常に密接で、パンデミックの起こった2020年でさえ、大規模なセキュリティ対策とツアー期間中の検疫を実施した上で日本公演が行われた。パンデミックの発生以来、ウィーン・フィルは試験や研究を通して主導的な役割を果たし、最初のロックダウン後の20年6月には、世界に先駆けて生の聴衆のためのコンサートを行った。同楽団は音楽の人道的なメッセージを聴衆の日常生活や意識の中に伝えることを使命としている。

他都市公演

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