主催公演

チェンバーミュージック・ガーデン
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サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン 2024

ヴォーチェ弦楽四重奏団(弦楽四重奏) 

【プロフィール】
結成20周年を迎えたヴォーチェ弦楽四重奏団は、多岐に渡る世界のクラシック音楽シーンで常に好奇心旺盛で冒険的な存在として認知されてきた。ジュネーヴ、ボルドーなど数々の著名なコンクールで入賞。今井信子、ユーリ・バシュメット、ゲイリー・ホフマン、パブロ・マルケスなど著名な音楽家と共演。フランスではフィルハーモニー・ド・パリ、ナント歌劇場、ポワティエ劇場、ヨーロッパではロンドンのウィグモアホール、ウィーンのコンツェルトハウス、アムステルダム・コンセルトヘボウをはじめとした多くの著名コンサートホールから何度も招かれている。多数のCDをリリースし主要プレスで高い評価を獲得。最新アルバムは、ドビュッシーとラヴェルを中心に、バルメールとマントヴァーニの新作が収録された2巻を2022年にリリースし、ディアパソン誌で金賞を受賞している。イザイ弦楽四重奏団、ギュンター・ピヒラー、エバーハルト・ヘルツに師事。21年にはジュネーヴ州立高等音楽院のレジデンス・クァルテットに任命された。日本デビューは08年、今回は6年ぶりの来日となる。
ヴァイオリン:コンスタンス・ロンザッティ/セシル・ルーバン、ヴィオラ:ギヨーム・ベケール、チェロ:アルチュール・ユエル
※当初発表していたチェロ奏者から変更となりました
※サラ・ダイヤン(ヴァイオリン)が体調不良のため、医師の判断により海外渡航を控えることとなり、日本ツアーへの参加を断念することとなりました。代わりに、コンスタンス・ロンザッティ(元ディオティマ弦楽四重奏団)が演奏いたします。

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