主催公演

チェンバーミュージック・ガーデン
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サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン(CMG)

CMGフィナーレ 2022

過去の公演より

CMG 2022を煌びやかに彩ってきたアーティストたちが大集合。瑞々しいアンサンブルが表情豊かに花咲きます。国際色豊かで世代を超えた室内楽の饗宴にご期待ください。

各出演者が躍動するプログラムの全容が決定しました。(4月14日公開)
サントリーホール室内楽アカデミーの選抜フェローとして、成長著しいドヌムーザ弦楽四重奏団とレグルス・クァルテットを選出。「ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番 第3楽章」や、「バルトーク:弦楽四重奏曲第2番 第2・3楽章」で、2年間の研修期間の集大成を飾ります。
また、アカデミーのファカルティ(講師陣)たちが演奏するのは、今年生誕200周年を迎えるフランクの名作、劇的な「ピアノ五重奏曲 第1楽章」。公演の白眉は、ラデク・バボラーク、吉野直子、アトリウム弦楽四重奏団による「マーラー:アダージェット(室内楽版)」。交響曲版とは一味違う、凝縮された魅力が詰まっています。
そしてCMG2022を締めくくるのは、ブルッフのチェロ曲「コル・ニドライ」。ソロは堤剛、そして室内楽アカデミーの弦楽合奏に吉野直子も加わる特別な編曲版です。その他、渡辺玲子・辻󠄀本玲・吉野直子による初共演トリオや、バボラークが室内楽アカデミーを指揮する、バルトークの「弦楽のためのディヴェルティメント」など、多様なアンサンブルの響きを1つの公演に盛り込んだ、約3時間弱の室内楽ガラ・コンサートです。

有料オンライン(ライブ&リピート)配信あり、公演から1週間の限定で、何度でも繰り返し、お好きな時間にお楽しみいただけます。

【出演】
ヴァイオリン:池田菊衛/原田幸一郎/渡辺玲子
ヴィオラ:磯村和英
チェロ:辻󠄀本玲/堤剛/毛利伯郎
ピアノ:練木繁夫
ホルン:ラデク・バボラーク
ハープ:吉野直子
弦楽四重奏:アトリウム弦楽四重奏団/ドヌムーザ弦楽四重奏団*/レグルス・クァルテット* 
 *サントリーホール室内楽アカデミー選抜フェロー
CMAアンサンブル

過去の公演より

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