CMGの幕開けを飾る「堤剛プロデュース 2022」では、チェロの堤剛、ピアノの小菅優、クラリネットの吉田誠による三重奏をお届けします。昨年のCMGフィナーレ 2021で共演した3人が意気投合し、この編成による濃密なコンサートを企画しました。
晩年の円熟味が際立つブラームスとフォーレを中心に、またCMGでは既にオンラインとライブで取り上げてきた藤倉大の『Hop』は、この編成の可能性を追究した現代の代表曲といっても過言ではありません。気品に満ちたクラシック音楽の歴史と現在形を、心ゆくまでお楽しみください。
有料オンライン(ライブ&リピート)配信あり、公演から1週間の限定で、何度でも繰り返し、お好きな時間にお楽しみいただけます。