主催公演

チェンバーミュージック・ガーデン
特集ページへ

サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン(CMG)

フォルテピアノ・カレイドスコープ

「フォルテピアノ・カレイドスコープ」ちらし
※PDFはページ下部にてご覧いただけます。

新型コロナウイルス感染症に係る入国制限措置につき、佐藤俊介、スーアン・チャイが来日できず、6月13日公演が中止となります。公演を心待ちにしていただいていたお客様に深くお詫び申し上げます。チケット代の払い戻しは、5月14日(金)~7月31日(土)までお買い求めのプレイガイドにて承ります。

現代のモダンピアノとは趣向の異なるオンリーワンの響きが魅力のフォルテピアノ。近年CMGで積極的に紹介してきたサントリーホール所蔵のエラールをはじめ、様々な時代や国で制作された楽器が4台登場するシリーズです。
モダンとバロックの両方で世界的に活躍する佐藤俊介(ヴァイオリン)、日本のバロック界を常にリードしている鈴木秀美(チェロ)、ブリュッヘンやビルスマなど欧米の名手たちと多数共演してきた渡邊順生(フォルテピアノ)、フランスの古楽界で大きな存在感を放っている酒井淳(チェロ)、デンハーグピアノ五重奏団を主宰し日欧で活躍の場を広げる小川加恵(フォルテピアノ)などがCMG初登場です。また世界から注目を集める歌手で、今年はベルリン・フィルとの共演も予定しているクレシミル・ストラジャナッツ(バス・バリトン)が、フォルテピアノの音色と共にシューベルトやシューマンを中心とする歌曲を披露するのも一聴の価値があります。CMGオンライン2020「エラールの午后」への出演で大きな反響を得た川口成彦(フォルテピアノ)、原田陽(ヴァイオリン)、新倉瞳(チェロ)の三人は楽器の特徴や音色をよく知り、ぜひ今回は生の演奏をお届けしたいという意欲と、練られたプログラムに期待大です。
ピアノの万華鏡のような煌びやかな音色を、弦楽器や歌とのアンサンブルを通じて、サロンのようなブルーローズで存分にお楽しみください。

「フォルテピアノ・カレイドスコープ」ちらし
※PDFはページ下部にてご覧いただけます。
  • サントリーホールのエラール
  • CMGオンライン2020「エラールの午后」 
    ピアノ:川口成彦、ヴァイオリン:原田 陽、チェロ:新倉 瞳

チェンバーミュージック・ガーデン
特集ページへ