導入企業インタビュー
株式会社電通アドギア代表取締役社長 遠藤さま コーポレート・ディベロップメント・ファンクション 加藤さま コミュニケーション・デザイン・グループ 渡邊さま ビジネス・キュレーション・グループ 尾身さま ご利用規模約150人 業種広告 |
『いつでも、人が集まるマグネットスペースへ進化!』
総合広告代理店として、一般民間企業をはじめ、国の広報活動にも参加している株式会社電通アドギアさまにインタビューを実施すべく、オフィスに訪問!本サービスを導入するきっかけは何だったのか、また、導入後にどんな反響があったか、お話を伺いました。
インタビューのポイントまとめ
- 1.
- 新しいアイディアを生むには、「コミュニケーションをとってなんぼ」
- 2.
- マグネットスペースを、社員や来社するお客様まで、楽しんで頂ける空間に
- 3.
- タテ・ヨコの関係だけではなく、ナナメの人とも雑談するきっかけに
導入背景について教えてください
(遠藤さま)
社長のおごり自販機のリリースを見た事がきっかけの一つです。我々はこれまで、コミュニケーションの中から、新しいアイディアを生んできました。それが、コロナ禍によってそのような機会が減っていき、特に最近入社した社員達が、先輩社員達との関わり方に慣れない現状を見て、「何とかしなければ…」と打開策を考えていた所に、ぴったりはまったのが「社長のおごり自販機」でした。また、オフィス内のマグネットスペースを社員だけではなく、クライアントさま、協力会社さまがいらっしゃった時にも楽しく使ってもらえる空間にしたいという想いもあり、今回「社長のおごり自販機」をマグネットスペースに導入する事を決めました。
日頃は、どのような使い方をされていますか?
(加藤さま)
出社の頻度も人によって違いますが、おごり自販機が出社した人達の挨拶代わりになっており、「今日もう、おごりやった?」なんて会話をよく耳にします。おごり自販機は、タテ・ヨコの関係だけでなく、ナナメの人達にも気軽に話しかけるきっかけをくれるような気がします。
(渡邉さま)
確かに…!業務上は直接の関わりが無い人同士が使っている所もよく見ますね。その人達が、2人で一緒に「ゴトンっ!」とした後にマグネットスペースにあるソファーに座って、雑談で盛り上がっている姿を見た時に、「導入して良かった!」と心から思いました。
(尾身さま)
今回、おごり自販機を設置したマグネットスペースは、今までは主にバーとして「夜」活用されている印象がありました。それが、おごり自販機が設置されてからは、昼間であっても活用されるようになりました。おごり自販機のおかげで、昼夜を問わないコミュニケーションスペースに進化できたのではと思います。
(遠藤さま)
お客様と一緒におごり自販機でピッとするのも勿論ですが、私は、社員との1on1でも使っています。実際に1on1をする前に、一緒におごり自販機を使う事で、良いアイスブレイクになって、リラックスした雰囲気の中、カジュアルな会話が出来ている気がします。
「社長のおごり自販機」ではなく、
「!のおごり自販機」にされた意味は何かございますか?
(遠藤さま)
今回設置するにあたって、皆が色々な案を出してくれました。このネーミングにした背景としては、このマークって昔から居る社員からしたら、会社のトレードマークでもあるので、非常に馴染みがあるんです。なので、最近入社した社員やこれから付き合っていくお客さまに対して、おごり自販機を通して「!」に込められた『With UNIQUE_すべてのことにユニークを』という意味合いも語れたらいいな…と思っています。
社長のおごり自販機の導入を考えている他企業様へ
一言お願いします
(遠藤さま)
コミュニケーションをとってなんぼである業界にいる我々をはじめ、他の業界もコロナ禍によって時に出社制限をせざるを得ない環境に悩まれていると思います。そして今後も当面は、リモートワークとリアルを併用するハイブリッドワークが続くと思います。おごり自販機は、コロナ前の「釜の飯を一緒に!」に近いような雰囲気があり、よりライトな雑談が生まれるので、そういった点に魅力を感じる他企業さまにおススメ出来ると思います。
編集後書
「コミュニケーションをとってなんぼ」というキーワードも取材中にあった通り、コミュニケーションを非常に大切にする電通アドギアさまに導入頂き、様々なシーンで活用頂けていることに、非常に嬉しくなりました。『With UNIQUE_すべてのことにユニークを』の名の通り、時代に合わせたコミュニケーションの手法を考え続け、挑戦し続けるという、そんな強い想いも感じる事ができました。おごり自販機の目の前で、取材させて頂いたのですが、おごり自販機自身もちょっと嬉しそう…でした!
サントリー食品インターナショナル株式会社
マーケティング部 湯浅雅人/井上香 記