水と生きる SUNTORY

  • 工場行こうファクトリップ
  • 品質への取り組み
  • ドリンクスマイル
  • サントリー食品オンラインストア 新しいウィンドウで開く
  • SUNTORY WELLNESS 自分に合うサプリメントを探してみよう! 新しいウィンドウで開く
  • サントリーの人と、働くリアルを伝えるメディア「SUNTORIAN VOICE」
  • 大阪・関西万博2025 サントリー万博特設サイト

コレクションデータベース

白地紅被獅子文瓶

しろじ べにきせ ししもん びん

制作地・様式
中国
数量・員数
一口
寸法(単位cm)
胴径14.0 高22.7
制作年代
清時代   18世紀   乾隆~嘉慶年間

 乳白色ガラスに紅色ガラスを被せ、胴部に設けた四つの窓枠に、それぞれ異なる姿態の獅子文を彫り出した瓶。二頭の獅子が向き合う場面を中心に、他の三面には繍球と戯れる三態の愛らしい玉取獅子を描き出している。二頭の獅子がじゃれ合い、互いの毛がもつれ合って珠となり、その中から児獅子が生まれたという、まさに古代中国からの故事が図像となって巡らされている。頸部に宝相華文、口縁部に蕉葉文が巡る。(『ガレも愛した―清朝皇帝のガラス』、サントリー美術館、2018年)

作品名、作者名、制作地・様式などのキーワードで収蔵品の検索ができます

絞り込み条件を追加
作者

下記ボタンをクリックしてリストから作者を選択できます(複数選択可)

作者を選択する

ジャンル

ジャンルで絞り込みができます

制作年代

時代または世紀のいずれかで絞り込みができます