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白地藍被花鳥文蓋付壺

しろじ あいきせ かちょうもん ふたつき つぼ

制作地・様式
中国
数量・員数
一対
寸法(単位cm)
(各)胴径12.4 総高15.1
制作年代
清時代   18世紀   乾隆~嘉慶年間

 乳白色ガラスに藍色ガラスを被せた鋳込み成形による壺である。胴部に六つの窓枠を設け、それぞれに、牡丹に鳳凰、木蓮に尾長鳥、梅に鵲(二面)、百合に尾長鳥、そして菊と、さまざまな季節の花鳥図の浮彫りを配している。肩に如意頭文を、蓋には大輪の牡丹が咲き誇る様を彫り出している。色絵磁器の華やかさを想起させる文様構成であろう。(『ガレも愛した―清朝皇帝のガラス』、サントリー美術館、2018年)

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