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コレクションデータベース

切子三ツ組盃・盃台

きりこ みつぐみはい・はいだい

制作地・様式
日本
数量・員数
一組
形状・材質技法
比重3.24~3.51
寸法(単位cm)
総高14.9/盃台:径10.5 高9.0/盃小:径6.5 高2.8/盃中:径7.9 高3.5/盃大:径10.0 高4.2
制作年代
江戸時代~明治時代   19世紀

三ツ組盃は、三々九度など、めでたい席で使われることの多い酒器。盃を落とし込むことの出来る丸い盃台のフォルムには、愛嬌すら感じられよう。胴部は中空で、飲み残しの酒を捨てられるようになっている。全体を覆う霰文はエッジを山形に残し、規則正しく格子文を切ったシンプルな切子文様である。すっきりとした味わいを好む江戸の粋を代表する文様で、手本となったヨーロッパでは、プレーン・ダイヤモンド・カットとの名称がつく。(『サントリー美術館プレミアム・セレクション 新たなる美を求めて』サントリー美術館、2018年)

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