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コレクションデータベース

薩摩切子 大皿

さつまきりこ おおざら

数量・員数
一口
形状・材質技法
比重3.30
寸法(単位cm)
口径41.5 底径23.5 高6.8
制作年代
江戸時代   19世紀中頃

大ぶりなこの皿の箱には「順聖院様より典姫様へ」と、斉彬の四女・典子のおしるしである「宝印」の墨書がある。順聖院は斉彬の諡であるので、この皿が形見分けとして託されたものであると考えられる。「薩摩切子 船形鉢」(薩摩伝承館蔵)の箱書にも、「宝印」があり、ともに典姫所用であったことが分かる。(『一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子』、サントリー美術館、2009年)

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