さつまきりこ きいろ わん
やや暗い黄色ガラスによる碗。同様のガラスによる深皿の箱書に「黒義山」とあることから、こうした色調は「くろぎやまん」と呼ばれたこともあったらしい。文様そのものは薩摩に代表的なカットだが、新しいガラス素地の出現をうかがわせる。(『一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子』、サントリー美術館、2009年)
作品名、作者名、制作地・様式などのキーワードで収蔵品の検索ができます
CLOSE
閉じる
2025年 1月
2025年 2月
2025年 3月
2025年 4月
2025年 5月
2025年 6月
2025年 7月
2025年 8月
2025年 9月
2025年 10月
2025年 11月
2025年 12月
COPYRIGHT © SUNTORY FOUNDATION FOR THE ARTS.
ALL RIGHTS RESERVED.