さつまきりこ べにいろきせ ひっとう
サントリー美術館のガラス作品コレクション第一号となった作品である。輪結びパネルと花襞パネルを組み合わせ、複雑な文様を構成している。なお、口辺部のカットが、四辺形と山形を交互に配した面取りで、口辺部の意匠としては不自然であることから、栓付瓶の頸部が破損したために胴部のみを残して筆筒へ仕立て直した可能性が指摘されている。(『一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子』、サントリー美術館、2009年)
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