サントリー美術館
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井上安治(1864~89)は、江戸浅草に生まれで、月岡芳年に入門した後、明治11年(1878)頃より小林清親門下となる。師の画風を継いだ光線画で名高いが、本図のような名所図も描いている。吾妻橋は明治18年に大洪水で流されたため、2年後に長さ約157m、幅約13mの日本初の大型鉄橋に生まれ変わった。繊細な光の表現を得意とした安治の作品らしく、空の色調が美しい。(『激動の時代 幕末明治の絵師たち』、サントリー美術館、2023年
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