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コレクションデータベース

市松菊桐紋蒔絵懸盤

いちまつ きく きりもん まきえ かけばん

制作地・様式
高台寺蒔絵
数量・員数
一基
寸法(単位cm)
幅41.0 奥行39.5 高21.9
制作年代
桃山時代   16~17世紀

 盤を台の上に載せたのが懸盤。古くは盤と台は別であったが、一体として作られるようになった。天板・畳摺とも入隅方形とし隅の脚にも入を設ける。天板表には絵梨地で石畳文を描き、その上に菊紋と桐紋を交互に並べ、縁の脚の見付にも菊紋と桐紋を高台寺蒔絵の技法で描く。天板裏や脚部内面は朱漆塗とする。(『おもてなしの美 宴のしつらい』サントリー美術館、2010年)

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