だいこん まきえ おおつづみどう
両側に革を当てて調緒で締めて用いられる。大鼓は小鼓より少し大きく、腰脇に構えて打ち、高い音を出す。胴の中央に節があり、小鼓胴と区別できる。側面は黒漆塗とし、金平蒔絵に絵梨地・針描を交え大根を描く。鼓胴には、色々な意味で音に縁のある文様が好まれ、大根は「音(根)が太い」に掛けたもの。(『おもてなしの美 宴のしつらい』サントリー美術館、2010年)
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