水と生きる SUNTORY

  • 工場行こうファクトリップ
  • 品質への取り組み
  • ドリンクスマイル
  • サントリー食品オンラインストア 新しいウィンドウで開く
  • SUNTORY WELLNESS 自分に合うサプリメントを探してみよう! 新しいウィンドウで開く
  • サントリー公式WEBマガジン「サントリーポスト」
  • 大阪・関西万博2025 サントリー万博特設サイト

コレクションデータベース

矢羽根蒔絵香炉

やばね まきえ こうろ

数量・員数
一個
寸法(単位cm)
径8.5 高8.0
制作年代
江戸時代   17世紀

 身は上下と半ばに節が周る竹幹形にかたどり、亀甲つなぎに透かした銀製の火屋を被せ、底には三弧形の三足を付ける。身の口縁と側面は詰梨地とし、側面には縦や斜めに並んだ矢羽根文様を金の平蒔絵で描く。三足には沃懸地を施す。竹の形と矢羽根の文様の取り合わせが、緊張感を醸し出している。(『おもてなしの美 宴のしつらい』サントリー美術館、2010年)

作品名、作者名、制作地・様式などのキーワードで収蔵品の検索ができます

絞り込み条件を追加
作者

下記ボタンをクリックしてリストから作者を選択できます(複数選択可)

作者を選択する

ジャンル

ジャンルで絞り込みができます

制作年代

時代または世紀のいずれかで絞り込みができます