しゅうるし ぬり はい
平安時代の特別な儀式では蓋や台付の酒盃なども用いられたが、古代からもっとも一般的な日本の酒盃は浅い皿形であった。本品も浅い皿形で、それに高台が付く木盃形とよばれる形である。朱漆塗の膳椀の揃いに付属していたものであろう。(『おもてなしの美 宴のしつらい』サントリー美術館、2010年)
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