水と生きる SUNTORY

  • 工場行こうファクトリップ
  • 品質への取り組み
  • ドリンクスマイル
  • サントリー食品オンラインストア 新しいウィンドウで開く
  • SUNTORY WELLNESS 自分に合うサプリメントを探してみよう! 新しいウィンドウで開く
  • サントリー公式WEBマガジン「サントリーポスト」
  • 大阪・関西万博2025 サントリー万博特設サイト

コレクションデータベース

色絵花鳥文六角壺

いろえ かちょうもん ろっかく つぼ

制作地・様式
有田
数量・員数
一合
形状・材質技法
磁器・色絵
寸法(単位cm)
高31.2 (身)幅19.2 奥行16.8 高27.3 (蓋)幅11.7 奥行10.2 高4.7
制作年代
江戸時代   17世紀後半   1670年代~1690年代

有田で1670~90年代に焼かれた柿右衛門様式の磁器はオランダ連合東インド会社によってヨーロッパへもたらされ、王侯貴族の間で人気を博した。本作は板作りという方法で成形され、花鳥文に彩られた蓋付の六角壺。板作りの壺は本作のように総高30センチ台が最大級である。類品がドイツのドレスデン州立美術コレクションなどに確認されている。またマイセン窯で写しが作られており、柿右衛門様式の中でも特に好まれた作例と考えられる。(『サントリー美術館プレミアム・セレクション 新たなる美を求めて』サントリー美術館、2018年)

作品名、作者名、制作地・様式などのキーワードで収蔵品の検索ができます

絞り込み条件を追加
作者

下記ボタンをクリックしてリストから作者を選択できます(複数選択可)

作者を選択する

ジャンル

ジャンルで絞り込みができます

制作年代

時代または世紀のいずれかで絞り込みができます