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コレクションデータベース

グラヴィール芦に雁図ガラス入鼈甲櫛

ぐらヴぃーる あし に かり ず がらすいり べっこうくし

制作地・様式
日本
数量・員数
一枚
寸法(単位cm)
縦6.6 横12.5 厚0.3
制作年代
江戸時代   18世紀後半~19世紀前半

 この2点の櫛では、板ガラスを浅く削ることによって、まるで白の濃淡で描かれた絵画のような表現がなされています。削り取られた部分は研磨されていないため、曇りガラスのように白くザラザラとしています。現在「グラヴィール(グラヴュール)」と呼ばれるこの装飾技法も、やはりヨーロッパのガラス器の模倣からスタートしたと考えられています。(『リニューアル・オープン記念展Ⅲ 美を結ぶ、美をひらく。』、サントリー美術館、2020年)

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