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コレクションデータベース

朱漆塗矢筈札紺糸素懸威具足

しゅうるしぬり やはずざね こんいと すがけ おどし ぐそく 

数量・員数
一具
形状・材質技法
鉄・絹・革・木・蒔絵・銅・鍍金
寸法(単位cm)
総高147.0 (兜)高21.3 奥行21.7 (胴)高38.5
制作年代
桃山時代   16~17世紀

 兜、胴、面頬、袖、脛当、佩楯は朱漆塗、草摺は黒漆塗で、メリハリのある色彩構成になる。胸板などに丸に豊の字を切り透かした金銅板をつける。豊臣秀吉の甥・秀次(1568-1595)所用と伝える。秀次は秀吉の後継者となって関白職を譲られたが、秀吉に実子秀頼が誕生するに及んで、謀反の疑いをかけられて自刃させられた。(『夢に挑む コレクションの軌跡』サントリー美術館、2011年)

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