せっちゅう たけのことり もよう つつがき ふとんじ
孟宗は中国・漢時代の人。病床の母親の願いを叶えるため雪の中で筍を探し歩くが叶わず、天道に祈願すると大地から筍が生え、持ち帰った筍で母親は病が癒えて永らえた。親孝行の大切さを説く孟宗の伝説である。ここでは主人公孟宗を描かず、話を象徴する雪や筍、蓑笠や鍬を描いて留守文様とする。(『おもてなしの美 宴のしつらい』サントリー美術館、2010年)
作品名、作者名、制作地・様式などのキーワードで収蔵品の検索ができます
CLOSE
閉じる
2025年 1月
2025年 2月
2025年 3月
2025年 4月
2025年 5月
2025年 6月
2025年 7月
2025年 8月
2025年 9月
2025年 10月
2025年 11月
2025年 12月
COPYRIGHT © SUNTORY FOUNDATION FOR THE ARTS.
ALL RIGHTS RESERVED.