ゆきわ ちらし もよう つつがき ふとんじ
雪の結晶を模した雪輪に多彩な色を挿して絵を描いた筒描。雪は豊年のしるしとして喜ばれるとともに、白さが清廉なイメージを与え、鑑賞に相応しい風物として様々に意匠化されてきた。雪を頂いた植物を表した「雪持」や「雪輪」が代表的な意匠である。この作品では、雪輪のひとつひとつに多彩な色を用いて、異なる模様を表している。(『水と生きる』、サントリー美術館、2007年)
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