いろえ もみじがりもん さら
楓の樹下に幔幕を張り、春の花見に対する秋の紅葉観賞すなわち「紅葉狩」に興じる様子を表現した七寸皿。素地はやや緑味を帯び、紅葉を黄と緑、黄と赤、または赤と緑の二色で塗り分けている。植物の葉をあえて二色に塗り分ける手法は、色鍋島において顕著な特徴である。また、裏面及び高台が無文の例は珍しい。(『誇り高きデザイン 鍋島』サントリー美術館、2010年)
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