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褐釉四方茶入

かつゆう よほう ちゃいれ

作者
野々村仁清
数量・員数
一口
形状・材質技法
陶器・褐釉
寸法(単位cm)
口径3.7 胴幅6.5 胴奥行6.5 底径3.7 高6.6
制作年代
江戸時代   17世紀後半

 野々村仁清(生没年不詳)は、京焼の色絵の大成者と知られるが、このような茶入も製作している。撫肩の四方を面取りし、胴の二面に山形に褐釉を掛け残した姿は斬新である。薄い作りの口縁は端反りで、肩上には黒褐色の釉溜りがあり肩に流れを作る。糸底の左方に「仁清」の繭枠小印を押す。(『日本のやきもの千二百年 奈良三彩から伊万里・鍋島・仁清・乾山』サントリー美術館、2001年)

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