サントリー美術館
twitter
facebook
instagram
MENU
かつゆう よほう ちゃいれ
野々村仁清(生没年不詳)は、京焼の色絵の大成者と知られるが、このような茶入も製作している。撫肩の四方を面取りし、胴の二面に山形に褐釉を掛け残した姿は斬新である。薄い作りの口縁は端反りで、肩上には黒褐色の釉溜りがあり肩に流れを作る。糸底の左方に「仁清」の繭枠小印を押す。(『日本のやきもの千二百年 奈良三彩から伊万里・鍋島・仁清・乾山』サントリー美術館、2001年)
作品名、作者名、制作地・様式などのキーワードで収蔵品の検索ができます
下記ボタンをクリックしてリストから作者を選択できます(複数選択可)
作者を選択する
ジャンルで絞り込みができます
時代または世紀のいずれかで絞り込みができます
CLOSE
トップへ戻る
閉じる
2025年 1月
2025年 2月
2025年 3月
2025年 4月
2025年 5月
2025年 6月
2025年 7月
2025年 8月
2025年 9月
2025年 10月
2025年 11月
2025年 12月
ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。お酒はなによりも適量です。のんだあとはリサイクル。
お酒に関する情報の20歳未満の方への転送および共有はご遠慮ください。
COPYRIGHT © SUNTORY FOUNDATION FOR THE ARTS. ALL RIGHTS RESERVED.
Global新しいウィンドウで開く