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コレクションデータベース

色絵寿字宝尽文八角皿

いろえ ことぶきじ たからづくしもん はっかくざら

制作地・様式
有田・鍋島藩窯
数量・員数
一枚
形状・材質技法
磁器・色絵・染付
寸法(単位cm)
口幅20.8 口奥行20.8 高台径10.7 高5.6
制作年代
江戸時代   17世紀末~18世紀初   1690年代~1720年代

鍋島の皿に典型的な木盃形とは異なり、型打ちで精巧に八角に成形される。中心には濃い染付の地に白抜きで「壽」を配し、その周囲を八個の宝珠で囲む。さらにその周縁には宝(法螺貝・笙・拍板・鐃鈸、金嚢・打出小槌・隠笠・隠蓑・犀角杯・宝巻・冊子・宝剣・団扇・払子)を散らし、見込全体を吉祥文様で飾る。裏面は八方に牡丹文を配し、高い円形の高台には丁寧な櫛目文を巡らせる。盛期色鍋島の七寸皿として名高い。(『サントリー美術館プレミアム・セレクション 新たなる美を求めて』サントリー美術館、2018年)

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