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コレクションデータベース

青磁染付葦鷺文皿

せいじ そめつけ あしさぎもん さら

制作地・様式
肥前・有田・百間窯(佐賀県武雄市山内町宮野字板ノ川内)/伊万里焼・初期伊万里
数量・員数
一枚
形状・材質技法
磁器・青磁・染付
寸法(単位cm)
幅21.9 奥行21.7 高4.9
制作年代
江戸時代   17世紀前半   1630年代~1640年代

 轆轤成形の後、四方入隅に縁を廻らせる折敷風に型内成形し、底には轆轤で円形高台を削り出す。全体に青磁釉を掛けて畳付のみ釉剥とし、見込には染付けで葦と、翼を広げ片足で立つ鷺の文様を描く。鷺の部分は、染付で描いた後、型紙で覆って白く抜いている。青磁釉の微妙なむらが、画面に味わいを出す。佐賀県有田町に隣接する武雄市の百間窯の跡から類似の技法・文様の陶片が出土している。(『おもてなしの美 宴のしつらい』サントリー美術館、2010年)

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