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コレクションデータベース

藍地亀甲に立涌梅飛鳥散し模様裂地

あいじ きっこうに たてわく うめ ひちょう ちらし もよう きれじ

制作地・様式
琉球王国
数量・員数
一枚
寸法(単位cm)
縦44.0 横17.3
制作年代
19世紀

藍のみを用いて染め出した藍型裂。薄い藍色の地に、型紙に錐で彫った立涌と梅、飛鳥が白く浮かび上がる。二枚目の型紙で亀甲花紋を濃い藍色で染め出している。型紙を二種使って模様を重層的に表す、色朧型の藍型。濃淡二色に白い模様が引き立ち、陽光に映える華やかな紅型とは対照的に、涼やかな印象の染物となっている。(『夢に挑む コレクションの軌跡』、サントリー美術館、2011年)

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