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コレクションデータベース

色絵鳥文輪花台鉢

いろえ とりもん りんか だいばち

制作地・様式
肥前・有田/伊万里焼・初期色絵・古九谷・青手
数量・員数
一枚
形状・材質技法
磁器・色絵
寸法(単位cm)
口径26.0 高台径14.0 高6.0 
制作年代
江戸時代   17世紀後半   1650年代~1660年代

 口縁を、花弁の先端が窪んだ八弁花形に象り、縁の立ち上がり部には、花弁形に合わせて稜を立て、高い高台を付ける。見込中央に円窓を設け、黄地に黒で菊花と魚々子で埋めた地に、黄・緑・青で太湖石に留まる鳥と大振りの葉を描く。見込周縁は、緑地に黒の木目文で埋め、口銹を施す。裏面は畳付を残して黄釉を掛け、周縁に細かい雲唐草、高台側面に列弁文、高台中央に角福銘を黒で書く。(『日本のやきもの千二百年 奈良三彩から伊万里・鍋島・仁清・乾山』サントリー美術館、2001年)

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