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コレクションデータベース

ギヤマン彫りタンポポに蝶文脚付杯

ぎやまんほり たんぽぽ に ちょうもん きゃくつき はい

制作地・様式
日本
数量・員数
一口
寸法(単位cm)
口径5.9 高6.2
制作年代
江戸時代後期   18世紀後半~19世紀前半

 「ギヤマン彫り」とは、柘榴石やダイヤモンドなど、硬い石を尖端につけた工具を使用し、ガラスの表面を引っかいて文様を付ける技法。元はローマン・グラスやイスラム系のガラスにも使用された装飾法で、次第に和ガラスにも使われたと考えられる。ギヤマン彫り脚付杯は、短いステムをもち、ティア・ドロップが入っていることが多い。こうした杯は、掌の中で哀願されたに違いない。(『和ガラス 粋なうつわ、遊びのかたち』、サントリー美術館、2010年)

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