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コレクションデータベース

切子 文具揃

きりこ ぶんぐ そろい

制作地・様式
日本
数量・員数
一式
形状・材質技法
比重:硯屛3.33 筆筒3.89 文鎮3.55 水滴3.56 筆洗3.55 墨床3.52 卦算3.71
寸法(単位cm)
(硯屛)高17.3 幅15.1 (筆筒)高10.4 口径5.7 (文鎮)高4.3 幅7.3 (水滴)高4.9 径6.0(筆洗)高4.3 長径8.3 (墨床)高2.9 幅5.4 奥行7.4 (卦算)(各)高1.1 幅18.1 奥行1.2
制作年代
江戸時代~明治時代   19世紀

 中国宋代には、筆・硯・紙・墨をもって「文具四宝」と呼び、文具は鑑賞の対象に高められた。日本もこの影響を受け、江戸時代中期から後期にかけて、文人趣味の茶人の間で茶会の際に文具を飾る「文房飾り」が流行した。ガラス製の文具揃は、さぞかし数寄者の心をくすぐったであろう。硯に塵の入るのを防ぐ硯屛、摺った墨を置く墨床、筆を立てる筆筒、筆を休める筆架、穂先を洗う筆洗、紙を押さえる卦算と文鎮の、書に必要な七つ道具による揃い物である。(『サントリー美術館プレミアム・セレクション 新たなる美を求めて』サントリー美術館、2018年)

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