あいいろ とっくり
このようにすっきりとした徳利は、江戸時代の吹きガラスに典型的な形で、類品が多数残されている。江戸のガラス問屋加賀屋の引札(広告紙兼包装紙)の初版(1828年頃)にも、同様の瓶の図が見られ、「瑠璃色燗瓶」とある。弱火であれば耐熱ガラスでなくとも燗をすることが出来るというが、実際使用したのかは不明だ。ガラスと燗という絶妙なバランスによるあやうさが、江戸時代の人々の遊び心をくすぐったのだろうか。(『夢に挑む コレクションの軌跡』、サントリー美術館、2011年)
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