56マーガレットの花 育て方・楽しみ方
マーガレットといえば細長い形をした真っ白な花びらと中央の黄色い花柱のコントラストが美しいマーガレットを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。基本的に丈夫で育てやすく、良い環境で育てれば長期間お花を楽しめるので、ガーデニングで楽しむ花の1つとして人気も高いです!
目次
マーガレットってどんな花?
マーガレットとはモクシュンギク(アルギランセマム・フルテッセンス)の品種また、モクシュンギクと近縁種を交配させた品種のことです。一重から八重咲まで咲き方や花色とともに豊富です。
マーガレットは11月~5月にかけて花を咲かせるキク科の植物です。高温多湿に弱く、日本では夏の期間には生育を休止します。たくさんの花を咲かせ鉢植えや庭植えに向き、切り花などにも活用できることからとても人気があります。
マーガレット特徴
マーガレット(モクシュンギク)は開花期間が長く秋から翌春にかけて長く開花が見られるという特徴が魅力の植物です。
マーガレットには園芸品種がいくつもあり、一重咲きや八重咲き、ポンポン咲きなど、花弁の形もさまざまです。
そして形だけでなく、赤、白、薄いピンクから濃いピンク色、黄色など様々いな色があります。耐暑性がやや弱いですが、寒冷紗などを使用して枯れないように管理すると、茎が木質化して立派な株に育ちます。
基本的に香りはありませんが、ラベンダーに似た香りをもつ交配種もあります。
マーガレット基本情報
原産国
|
カナリア諸島 |
科・属名 |
キク科・アルギランセマム属 |
---|---|---|---|
園芸分類 |
草花 |
草丈/樹高 |
30~40cm |
形態 |
低木 |
花径 |
3~4cm |
耐寒性 |
強い |
耐暑性 |
弱い |
花色 |
白、ピンク、赤、クリーム、黄、オレンジ |
開花時期 |
3~6月 10月~12月 |
デイジーとマーガレットの違い|花や葉、開花時期
管状花が黄色く同じキク科でデイジーとマーガレットは、花弁が多いところや見た目がよく似ていて混同されることもあるかと思います。それではデイジーとマーガレットの違いや見分け方を紹介しています。
デイジーとマーガレットの違い、見分け方
花:マーガレットもデイジー同様、キク科の植物です。
デイジーとマーガレットは見た目がよく似ていますね。デイジーは小型の花が多く、マーガレットは大型の花が多いです。 マーガレットは花弁が細長く、1つ1つはっきりしているのが特徴です。八重咲など花のバリエーションが多い傾向があるのがマーガレットです。
葉:マーガレットの葉にはギザギザとした切れ込みがありますが、デイジーにはありません。 デイジーの葉は楕円形をしています。 デイジーは根元に葉が生えますが、マーガレットは茎の途中からも葉が生え マーガレットの葉の方がよく枝分かれし、葉が生える位置にも違いがあります。
マーガレットの開花時期
マーガレットは11月~5月にかけて花を咲かせます。長期間花が楽しめることから、ガーデニング 植物として大変人気です。ただし、寒さにはあまり強くありませんので、冬場の管理には 少々コツがいります。
マーガレットの花言葉
マーガレットの花言葉
マーガレットの花言葉 : 「 恋占い 」
色ごとの花言葉 : ピンク 「 真実の愛 」 / 黄色「 美しい容姿 」 / 白「 秘めた愛 」
マーガレットの花言葉は、花びらを1枚ずつ摘みながら占う花のイメージを感じさせます。
色ごとにも花言葉がありますが、愛情や美しさといったポジティブな意味を持っていますね。
マーガレットの種類
マーガレットは様々な咲き方の品種や花色があり、比較的育てやすいですが、花姿を整えたり、冬の寒さ管理など少々コツがいる品種もあります。自宅で育てるならガーデニング向けの品種を選ぶのが良いでしょう。
ひと重咲き
よく絵画にも描かれマーガレットといえばほとんどの人がこのタイプを思い浮かべるのではないでしょうか。花芯の周りをぐるりと一周、花びら(舌状花<ぜつじょうか>と呼ばれる、 1枚ずつが独立した花)が囲む、マーガレットの代表的な花形です。
八重咲き
たくさんの花びらが何層にも重なっているのが特徴です。筒状花があるはずの花芯部分が、外側にある舌状花と同じような花びら状に変化しているタイプです。何層もの花びらが愛らしい印象になります。
丁字咲き(アネモネ咲き)
この咲き方も八重咲きに次いで人気の咲き方で、キク科の花によく見られる咲き方ですね。中央に黄色い細いストローのような花が縦に集まって咲いています。 キク科特有の咲き方で、中央のストロー状になっている小さな花びらたちが大きく変化し、ハッキリと花びらに見えるようになったものです。
ポンポン咲き
その名の通り、花びらが丸く集まった咲き方がポンポンのように見えたことからこの名前が付いたと言われています。
サントリーフラワーズの中では、園芸初心者さんにとってハードルの高いピンチ(剪定:ハサミで花姿を整えること)をしなくても花がたくさん咲いて丈夫に育つ「ボンザマーガレット」がございますので、こちらをご紹介いたします。
ボンザマーガレットってどんな花?
お花を育ててみたいけど、上手に育てられるか心配・・という方におすすめです。ボンザマーガレットは手間いらずでこんもりと丸い草姿で咲き誇ってくれるとてもかわいいお花です。
ボンザマーガレット | 名前の由来
「ボンザマーガレット」の「ボンザ」は実は、オーストラリア語で「すばらしい」を意味しています。 摘芯いらずで、ドーム型にまとまり育てやすく、まさに「すばらしい」咲き姿が楽しめるマーガレットで、 ガーデナーから大変人気を集めています。
ボンザマーガレットは花付きがとてもよく丸くボンボンのようなかわいらしい花を咲かせてくれるので見る人の目を楽しませ、鉢植えや花壇の主役になってくれるでしょう。
ボンザマーガレットの商品はこちらをチェック!↓
ボンザマーガレット | 育てやすく花がたくさん咲く
ボンザマーガレットは1株で鉢いっぱいに花が咲き広がります!ノーピンチでも自然に花姿がまとまり、定植2ヶ月半後くらいで花がいっぱい咲くタイプのマーガレットです。お手入れが楽で育てやすいので、初めてのガーデニングにもおすすめです!
黄色系やピンク系、赤系など、鮮やかな花色のラインナップなので、秋から春のお庭やベランダをカラフルで楽しく彩ってくれます。
ボンザマーガレットの商品紹介動画はこちらです。
マーガレットの育て方
水やり | 乾と湿のメリハリが大切!
水やりは、鉢底から水があふれるぐらいたっぷりあげます。
水やりのタイミングは、土の表面が乾いたり、鉢が軽くなった時です。
水のやりすぎは根腐れの原因になりますので、土が湿っている時にはあげなくてよいです。
とくに冬は土がなかなか乾かないので、やりすぎないようにします。
肥料 | 肥料をあげて成長力アップ!
肥料をあげると開花のパフォーマンスが高まります。
植え付け時に土に含まれていた肥料は、徐々に効き目がなくなっていきます。
花をたくさん咲かせるために、植え付けの約1ヶ月後から肥料を定期的に与えます。
お手持ちの肥料に記載されている肥料の使用方法、濃度、頻度を参考にしてください。
マーガレットの「摘芯(ピンチ)」
摘芯(ピンチ)とは、株にたくさんの花をつけるために「わき芽の位置の上あたり」を園芸用ハサミでカットしていく作業のことを言います。摘芯をすると分枝が促進され、咲いた時の花数と株のボリューム感が驚くほど異なります。
「ボンザマーガレット」に関していうと、ピンチは不要です。育ちながら自然に分枝するので、ピンチをしなくてもたくさん花芽がつき、美しいドーム状にまとまる花姿になるのが特長です。
マーガレットの「花がら摘み」
咲き終わった花はマメに摘み取りましょう。咲き終ってしぼんだ花をそのままにしておくと、新しい花がつきにくくなったり病気やカビの原因にもなります。花びらだけではなく花茎ごとハサミでカットします。
株の内側の傷んだ葉や黄葉も取ることで、風通しが良くなり湿気を防ぎ、長く楽しめます。
マーガレットの「切り戻し」
基本的には切り戻しをする必要はありませんが、花が減って形が乱れてきたら、整える程度に切り戻しをしてもよいでしょう。
切り戻しをした後は緩効性の肥料を与えて、自然に芽が吹いてくるのを待ちます。
◆切り戻し方法
全部の枝を鉢の外回りに沿う形で切ります。この時、必ず株元に葉を残してください。葉を残さないと枯れてしまいますので、葉が付いている手前で切るようにします。
5月の切り戻し
土づくり
高温多湿を嫌うので、上手に夏越しさせるために水はけのよい用土で植えつけをしましょう。また、マーガレットは、水はけがよくアルカリ性の土を好み、酸性土を嫌うので、用土に苦土石灰を混ぜて酸度を中和させましょう。
◆地植えのマーガレットの土づくり
地植えの場合、植えつけの1週間ほど前に苦土石灰を土に混ぜて酸度を調整しておきましょう。腐葉土も加えると、土がふかふかになります。ただ、マーガレットは夏の暑さにも冬の寒さにもあまり強くはありません。温度管理が必要になります。とくに冬に霜が降りる地域では、移動できる鉢や プランターで栽培したほうが良いでしょう。
◆鉢植えのマーガレットの土づくり
マーガレットの用土には、水はけの良いものが適しています。小粒の赤玉土と腐葉土、酸度調整済みピートモスを5:3:2で混ぜたものや、赤玉土と腐葉土、川砂を5:3:2で混ぜたものなどがおすすめです。
植え付け
マーガレットは、水はけの良いアルカリ性の土を好みます。配合する場合は、草花用の培養土に苦土石灰や有機石灰を混ぜて、1週間ほど寝かせてから使用しましょう。植え付けるときに元肥としてリン酸分の多い緩効性肥料を混ぜておきましょう。
◆地植えの場合
基本的に地植えでは、植え替えの必要はありません。マーガレットを庭植えや花壇に植える場合は、大きく育つことを想定して株間を25cmくらいとって植え付けましょう。鉢植え同様、水はけのよい土で育てます。
◆鉢植えの場合
①鉢の鉢底にネットと軽石を敷きます。
②用意した土を敷き、苗を中心部に置いてから周囲を残りの土で固定します。
③鉢底から濁りのない水が流れるまでたっぷりと水やりをしておきましょう。
ここではサントリーフラワーズの「ボンザマーガレット」の育て方を掲載していますがマーガレット全般の育て方としても基本的には同じですので、ぜひマーガレットの育て方としてご参考にしてください。
マーガレットにおすすめの環境
日当たり・栽培環境
半日以上、直射日光の当たる屋外で育てます。プランター植えの場合は冬は霜や雪を避けた0℃以上の場所へ移動してあげましょう。
苗の選び方 | どんな苗を選べばいい?
花がついているものや大きいものを選びがちですが、「良い苗」は、根本がしっかりしていてグラグラしない、茎が太い、黄色い葉がない苗です。春は、虫がついてないかも確認しましょう。
土選び | 苗の植え付けには草花用の培養土を。
園芸店やホームセンターで売っている「草花用の培養土」が便利です。元肥が含まれていない土を使う場合は必ず元肥を混ぜましょう。
鉢・プランターに土を入れる量は、鉢いっぱいにせず、2~3cmほど下あたりまでが目安です。
苗の枯れた下葉を取り、苗を鉢の中心に置いて植え込みます。
鉢底に「鉢底石」を入れると、土の排水性や通気性を良くしてくれます。
植え付け | 植木鉢・プランターのサイズは?
1株の苗を植える鉢・プランターのサイズは、一般的に8号(直径24cm)~10号(直径30cm)くらいがおすすめです。
浅すぎる鉢は根が詰まったり水を含む量が少なくなってしまうので、適度に深さのある鉢・プランターを選びましょう。
植えこむ際はビニールポットから苗を取り出し、枯れた下葉がある場合は取り除きます。
ポット苗の土の表面と植え込んだ土の表面の高さを揃え、根がむき出しにならないように植えてください。
マーガレットの育て方のポイント
寒さ対策
霜や雪に当たると枯れてしまうこともありますので、厳寒期の夜間は、軒下や屋内など霜や雪の当たらない場所に取り込んであげてください。
移動が困難な場合はビニールなどで覆って、冷風に当てないようにします。
屋内で冬越しした場合、春になり気温が高くなってきたら少しずつ外気に慣らすようにし、日当たりのよい屋外に移動しましょう。
真冬は肥料を控えめにしましょう。
病気と害虫
マーガレットは育てやすい花ですが、梅雨の時期は高温多湿による立枯病を防ぐために、水やりはやや乾燥気味にし、土が湿っている時は水やりを控えましょう。
秋冬は虫の心配はありませんが、暖かい春が来れば虫も活動するのが自然の世界です。マーガレットに虫が付く前に防虫剤で先手を打ちます。
虫がついた場合は見つけ次第すぐ市販の薬剤を使うなど対処しましょう。
マーガレットの楽しみ方
ボンザマーガレットのプランター植え
1つの鉢に単色植え、混色植え、丸鉢や横長鉢など楽しみ方はいろいろです。
ボンザマーガレットの花壇植え
花壇に咲いた満開のボンザマーガレットは、道行く人々もつい注目するほど立派に。
ボンザマーガレットを使った寄せ植え
ボンザマーガレットを他の花と一緒に植えて、オリジナルの寄せ植えに。
ボンザマーガレットを部屋に飾る
切り戻したお花は活けてお部屋に飾れば、日々の暮らしがさらに華やかになります。
ボンザマーガレットの生育過程まとめ
サントリーフラワーズのスタッフが10月~翌4月にかけて「ボンザマーガレット」を育てて満開に咲かせていった生育過程をまとめましたので、ぜひご参考になってみてください。
※写真には現在販売していない花色も写っています。
※地域や日当たりの条件など環境により異なります。
◆10月18日
「ボンザマーガレット」を秋から来春にかけて育てていくことになりました。
ルージュピンクは10号鉢、レモンイエローは8号鉢にしてみました。
10号鉢と8号鉢でどんな違いが現れるのかも見てみたいと思います。
栽培経験と栽培環境について
・秋冬に花を育てたことがあまりない
・しかもボンザマーガレットは初チャレンジ
・住まいは埼玉県、冬の最低気温は氷点下になる
・軒下が無い家
・日当たりは良好
◆11月6日
植え込んで3週間弱となりました。
この間にした作業としては、週1回の液肥やりと、花ガラ摘み。水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと。この時期は2~3日に1度のペースなのでとても楽です。
培養土に含まれている肥料がそろそろ切れてくることだと思いますので、今度の週末には置肥を投入する予定です。
◆12月6日
植え込んで7週間、株がとても充実してきました。まとまり具合も良い感じ。ピンチは一度もしていませんので、キャッチコピーの通り驚きのまとまりです!
花付きも進んでいるようなので、ちょっと嬉しいですね。
その要因として、日当たりの良さ(9時頃から夕方まで)と、夜温が低くなってきたからかなと思います。
今回の作業としては、11月6日に置肥を与えて1ヶ月経ちましたので、新たに置肥を投入。その他、日常の管理としてはあまり手をかけてないです。
水やりは土が乾いたらたっぷりを心がけてますが、適度に雨が降っていたのであげた回数は少ないです。
秋のガーデニングは、植物の生長はゆっくりですが、管理が非常に楽です。これからの季節は霜にあてないように気をつけることくらいでしょう。
◆1月3日
植え込んで2ヵ月半、前回報告から1ヶ月後の様子です。
1ヶ月前と比較して株がより充実してきました。花付き具合は変わりありませんが、冬の寂しいこの時期に咲いてくれてるのは良いですね。
手入れとしては、花ガラ摘みくらいでほぼ何もしてません。
ただ12月中旬以降はネットの霜予測を参考にしながら、夜に苗カバーをかぶせて霜にあたらないようにしています。
苗カバーは10号対応のを5個入り約1,000円で購入しました。これ、早春に野菜を育てる際にも活用できるので、コストパフォーマンス的にも超オススメ!
今年は暖冬なので、基本は苗カバーをかぶせて外に出しっぱなし。
この先、最低気温がマイナスになりそうだったり、雪が降った時は玄関の中に入れる予定です。
◆1月24日
8号鉢のレモンイエローの開花が一気に進みました。
ルージュピンクは10号鉢ですので、土の容量の差が開花に影響しているのでしょう。
ただし株の充実さは10号鉢の方が良いので、しばらくするとレモンイエロー以上に咲きそうです。
楽しみ方や環境に応じて、鉢のサイズを変えるのが良いでしょうね。
より早く楽しみたい、大きなスペースが取れない場合は、7~8号鉢。
じっくり株を作ってから豪華に楽しみたい場合は、10号鉢、のように。
手入れは今まで通り、花ガラ摘みくらいでほぼ何もしてません。
水やりは週1~2回程度。春と違って毎日水を与えないので、たまに忘れてしまいますが乾燥に強いのですぐ復活してくれます。
また、最近は朝の最低気温がマイナス2~4度くらいで霜の予報が出ていますので、昼間は外ですが夜は玄関の中に取り込んでいます。
◆2月7日
ボンザマーガレットは2週間前よりもさらに開花が進みました。レモンイエローは満開と言っていい状態ですね。ルージュピンクも芽数たっぷりなので、これからが非常に楽しみです。
あと数週間でいよいよ春。このボンザマーガレットたちが春の最初から、我が家の玄関先を賑やかに彩ってくれるでしょう。
手入れとしては、開花の進行状況が早いので、置肥を与えました。気温がもっと上がってくれば液肥の投入も再開したいと思います。
◆2月28日
10号鉢に1株植えのルージュピンクも満開になりました。先に満開になっていたレモンイエロー(8号鉢)も花が途切れることなく、咲き続けてくれています。
ノーピンチでこの状態ですので、ボンザマーガレットの良さを改めて実感しています。
手入れとしてはいつもの通り花ガラを摘んでます。
また「株元の枯れた葉っぱは取ろう」とアドバイスをもらったので、枝を折らないように気をつけて手を突っ込み、できる限り除去しました。
それから気温が少しずつ高くなってきているため、久しぶりに液肥を与えてみました。
◆3月20日
秋に植えたボンザマーガレット、ルージュピンクの満開が続いています。しかし一足先に満開を迎えていたレモンイエローの花数が減ってしまいました。 一気に開花して、満開期が1ヶ月くらい続きましたのでしょうがないですね。
新しい蕾が下の方にありますので、これからまた咲いてくれるのを期待しています。
ここ最近は液肥を毎週与えています。
◆4月16日
前回の報告から約1ヶ月経ちますが、相変わらずボンザマーガレットは咲き続けてくれています。
多少花数が少なくなった気がしますが、それでも十分満足できるレベル。
作業としては、花ガラ摘み、枯れた下葉の除去、500倍の液肥を週1回、置き肥を与えました。