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18サンゴリアスの選手と植えたよ

サンゴリアスの選手と植えたよ

熊本の仮設住宅の皆さんにサフィニアをお届けしました。

サントリーグループでは、「ずっと、あなたと、熊本と。」をメッセージに掲げ、熊本復興支援「サントリー水の国くまもと応援プロジェクト」で、文化・芸術・スポーツなどを通じて、熊本の皆様に寄り添った取り組みを行っています。

2017年以降3回目となる今年は、ジャパンラグビートップリーグに加盟するラグビーチーム、サントリーサンゴリアスの真壁伸弥選手、村田大志選手、芦田一顕選手をはじめ、のべ50人のサントリーグループ社員が参加し、益城町・嘉島町の仮設住宅にお住まいの方々と一緒に「サフィニア」を植えました。
2016年4月の熊本地震から3年が経ちましたが、仮設住宅には年配の方から子どもたちまで、今でも多くの方が生活されています。

【サンゴリアスの選手コメント】
仮設住宅の方々と楽しく笑顔で活動できたことが何よりも良かった。今後の活力になります!
サンゴリアスのメンバーとして、ラグビーを通しての支援という役割もあらためて重要だと感じました。
仮設住宅にはやはり寂しさと辛さもあります。人の笑顔と花が力強く咲いて少しでも明るくなればと思います。

【サントリーフラワーズ参加者コメント】
以前の生活に未だに戻れず、仮設住宅で暮らしていることで笑顔になれなかった方が、一緒に花を植えることで最後には笑顔で「綺麗な花を咲かせるようにがんばるからね!!」と言ってくれて、花には人を笑顔にする力があると改めて感じました。
3年経ってもまだ復旧していない現状を見て胸が痛い思いでしたが、サフィニアの植栽を一生懸命行っている姿は印象的で、時に笑顔を交えてお話しさせていただいたことは、ボランティアながら私も元気をいただきました。“花”の力を改めて実感させていただきました。
花を植え込みながら会話が弾み、笑顔が弾けて、大変楽しい時間でした。

仮設住宅にお住まいの皆さんには、楽しみながら花を育てていただき、花を見てホッとされたり、コミュニケーションのきっかけにしていただければ大変うれしく思います。
サントリーフラワーズは今後も熊本、東北の復興支援活動を、花を通じて推進してまいります。

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