箸やすめコラム
脇田朋子 / 相良京子 / 山本和枝TOMOKO WAKITA / KYOKO SAGARA / KAZUE YAMAMOTO
脇田朋子 TOMOKO WAKITA
料理家、フードコーディネーター。“おうち居酒屋プランナー”として、晩酌が楽しくなる簡単でお洒落なおつまみメニューを日々研究中。「おうち居酒屋料理教室」を主宰。
https://wakitatomoko.com
相良京子 KYOKO SAGARA
フードコーディネーター。主に食品メーカー向けのレシピ開発を手がける。料理教室(東京・杉並区)をはじめ、ケータリングやポップアップイベントなども開催。
https://www.instagram.com/sagarakyoko
山本和枝 KAZUE YAMAMOTO
フードコーディネーター。「フリグラキッチン」主宰。TVや雑誌・WEB・広告などの料理・スタイリング・レシピ開発を手がける。保存食や食育に関する料理教室を開催。
http://www.furigura.com/#food
「金麦」には、贅沢麦芽の麦のうまみと澄んだ後味が絶妙なバランスの「金麦」、糖質75%オフでありながら満足感のある「金麦〈糖質75%オフ〉※「金麦」比」、しっかりとした麦の濃い味わいを楽しめる「金麦〈ザ・ラガー〉」の3種の定番商品があります。
今回は、日頃から晩酌を愛してやまない料理家3人に3つの「金麦」を飲み比べていただきました。「こういう時に飲みたい」「この料理、あのおつまみにもあいそう!」と、にぎやかな金麦トークが繰り広げられました。
※感染対策を徹底した上でインタビュー・撮影を実施しています。
ご登場いただいたのは、それぞれ料理家・フードコーディネーターとして活躍中の脇田朋子さん、相良京子さん、山本和枝さんの3人。お酒好きという共通点から意気投合し、定期的に互いの家を行き来しながら、おうち晩酌を楽しむ間柄です。
この日は脇田さん宅に集合し、まずは3つの「金麦」で乾杯! それぞれを飲み比べた感想は?
脇田さん:うん、やっぱり落ち着くわ〜。実はふだんから晩酌の1杯目は青の「金麦」なんだよね。すっきりした喉ごしが晩酌のスタートにちょうどよくて。
相良さん:そうなんだね。たしかに、仕事終わりにまずはキューっと飲みたくなる(笑)。私はたまに自分へのごほうびとして「金麦〈ザ・ラガー〉」を飲むかな。あ、アルコール度数が青い缶より1%高い、6%なんだね。どおりで飲みごたえがあって、ちょっと贅沢な気分になれる。チャンジャとか濃い味のおつまみとゆっくり味わいたい。
山本さん:私は一時期ダイエットを集中的にしていて、その期間に糖質やカロリーが低いものをあれこれ飲み比べたことがあったの。その中でも「金麦〈糖質75%オフ〉」は麦感がちゃんとあるのが印象的だった。
相良さん:本当だね、かるいけど物足りない感じが全然しない!
脇田さん:料理家っていう仕事柄、試作で和・洋・中・エスニック、いろんな料理をつくるじゃない? そういうどんな料理にも「金麦」ってあうんだよね。だからおのずとわが家の定番になったのかも。
山本さん:わかる〜。晩酌の定番としての安心感があるし、3缶あると、その時の自分にあったものを選べるのがうれしいよね。
ということで、ここからは3人にお気に入りの「金麦」を選んでもらい、それぞれあわせたいおつまみをつくっていただきました。
まずは、脇田さんがつくる「金麦」×「真鯛の塩レモンカルパッチョ」。地元藤沢の鮮魚店で仕入れた真鯛をそぎ切りにして、自家製の塩レモンで軽く和え、塩こんぶを散らした上からオリーブオイルを回しかけて出来上がり。
脇田さん:鮮魚のカルパッチョはささっと簡単にできる、わが家の晩酌の定番メニュー。「金麦」は春夏秋冬で味わいを調整していると知って、料理も旬のものをあわせて楽しんでいます。
続いて、山本さんがつくってくれたのは「金麦〈糖質75%オフ〉」×「手羽先の甘辛スパイシー焼き」。カリッと揚げ焼きにした手羽先を、カレー粉が隠し味の甘辛和風ソースに絡めた食べごたえのある一品です。
山本さん:糖質オフだから、おつまみはあえてしっかりめの味つけにしました。仕上げに山椒を振ると、よりお酒と楽しめる味わいになりますよ。
そして相良さんがつくってくれたのは、「金麦〈ザ・ラガー〉」×「鰆と春野菜の金麦フリット 中華だれ添え」。鰆の切り身はショウガとニンニクで軽く下味をつけて、アスパラやタラの芽などと一緒にフリットに。すりおろしたタマネギと豆板醤でつくった中華だれをかけていただきます。
相良さん:「金麦〈ザ・ラガー〉」の濃い味わいと揚げ物は相性抜群!
3つの「金麦」×おつまみがテーブルに並んだところで、あらためて2度目の乾杯! にぎやかな晩酌が始まりました。
相良さん:お、カルパッチョおいしい! 塩レモンと塩こんぶの味つけ、風味が立ってていいね。これは飲んじゃうわ〜。
脇田さん:ひと口の飲む量が多いってば(笑)。それにしても相良さんがつくったフリット、中華だれをかけるとパンチが効いて食べごたえがある! 山本さんの甘辛ソースの手羽先は、さすがお酒好きのことをわかってるっていう味。どっちもおいしいし満足感がある。
山本さん:よかった〜。3人ともお酒と食事どっちも楽しみたい派だよね。それが今日のメニューに表れてる気がする。
脇田さん:そうそう、簡単でもいいからお酒にあうおつまみをつくって、1日の仕事の疲れをいたわるような晩酌時間を過ごしたい。今までは青の「金麦」ほぼ一択だったけど、他の「金麦」も、味の好みや飲み方の違うどんな人にもあいそう。それにその日の気分や料理にあわせて選ぶのも楽しいね。
いかがでしたか? 麦のうまみはそのままに、健康を気にしている人も、満足感のある飲みごたえが欲しい人にも、晩酌を楽しむあらゆる人の嗜好やライフススタイルに寄り添う3つの「金麦」。あなたのお気に入りを見つけて、家飲みの相棒にしてみませんか。
「自家製の野菜&ハーブ」(脇田さん)
セージ、イタリアンパセリ、レモンやトウガラシなど、自宅の庭で育てているハーブや野菜をおつまみにアレンジするのが楽しみの一つ。
「紀州南高梅の梅干し」(相良さん)
子どもの頃、誕生日プレゼントにおねだりしていたほど大の梅干し好き。ちょっと高級品の梅干しを晩酌のアテに1粒だけ、じっくり味わうのが至福のひととき。
「旅気分が味わえるDVD」(山本さん)
夕食後、好きな映画のDVDを観ながら過ごすのが晩酌の定番。大好きな沖縄が舞台の作品は、旅気分も味わえて特にお気に入り。
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