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ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団 演奏とメッセージ/2020年6月
サントリーホールで毎年、ジルヴェスター・コンサート、ニューイヤー・コンサートを開催しているウィーン・フォルクスオーパー交響楽団より演奏とメッセージが届きました。
「親愛なる日本の皆様、そして、フォルクスオーパー響ファンの皆様、私達は6月しばらくぶりにフォルクスオーパー劇場前でお客様に向けて演奏を行いました。
日本でも次の年末年始にまたお目にかかれるのを、心から楽しみにしています。
毎年恒例のジルヴェスター・コンサート、ニューイヤー・コンサートが開催できますように。
そこで、いつものように皆様にご挨拶できますように。
フォルクスオーパー交響楽団のラインハルト・ツメルニッヒ、セバスティアン・ブルグナー、そして私、楽団長のエーリヒ・ザウフナウアーがお届けしました。」
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指揮者のズービン・メータよりメッセージが届きました。
「皆さんにロサンジェルスよりご挨拶申し上げます。私は太平洋の反対側にいます。
この9月にはミラノ・スカラ座と訪日できず、サントリーホールでも演奏ができないことをとても残念に思います。
早く日本に行ける日がくることを祈っています。皆さんに幸福が訪れますように。」
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作曲家・指揮者のタン・ドゥンよりメッセージと演奏が届きました。
タン・ドゥンは、これまでにサントリーホールが管弦楽作品や新作オペラを作曲委嘱するなど、ゆかりの深いアーティストです。
メッセージ動画では「音楽は懸け橋として、常に私たちの心、互いへの愛や思い、全世界を一つにしてくれます」と語っています。
哲学者・老子に深い感銘を受けて "Prayer and Blessing"(祈りと祝福)をこのたび作曲し、4月にニューヨークと上海の音楽家がリモートで演奏した映像を、サントリーホールと音楽ファンの皆さんに向けて送ってくださいました。
【ライブ配信】マーク・パドゥモア(テノール)&内田光子(ピアノ)/
シューベルト「冬の旅」/2020年6月26日ウィグモア・ホール
11月にマーラー・チェンバー・オーケストラとの日本公演を予定しているサントリーホール アソシエイト・アーティストの内田光子さん(ピアノ)から、メッセージとロンドンでの無料ライブ配信の情報が入りました。※ 6月26日(金)配信後、7月26日(日)まで視聴できます。 ※配信は終了しました
「日本の皆様へ このたび、ロンドンのウィグモア・ホールにて行われるBBCによる無料ライブ配信に私の最も敬愛するテノール歌手のマーク・パドゥモアと出演することとなりました。
6月26日(金)日本時間の午後9時開演ですので、是非ご自宅で聴いていただければと思います。私たちの音楽が、皆様の心の糧になることを願って。 内田光子」
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ピアニストの小山実稚恵さんよりメッセージが届きました。
「このたび静かな時間をもつことができていろんなことを考えさせられました・・・目の前の苦難には絶対に戦っていきたいのですが、時代を越えて続いていくものの素晴らしさを、皆で大切にしていきたいと思っています」
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ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 メンバーの演奏とメッセージ/2020年4月
公演の中止が続いているオーストリアから、日本のクラシックファンに向けて、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のダニエル・フロシャウワー楽団長(第1ヴァイオリン)と、ミヒャエル・ブラーデラー事務局長(コントラバス)よりメッセージと演奏が届きました。
【演奏曲目】 *曲目についてのメッセージは、YouTube動画の説明文にてご覧いただけます
グリエール:ヴァイオリンとコントラバスのための組曲(フロシャウワー、ブラーデラー)
J. S. バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001(フロシャウワー)
ボッテジーニ:メロディ(ブラーデラー)
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堤 剛(チェロ/サントリーホール館長)メッセージ/2020年4月
全世界的に多くの演奏会が中止・延期となっており、サントリーホール館長の堤剛も自宅での練習や研究に努めています。皆様へメッセージをお届けします。
シューベルト:『ロザムンデ、キプロスの女王』D. 797より バレエ音楽第2番 ト長調