「サントリーホール アカデミー」トピックス

室内楽

2019年9月18日

室内楽アカデミー第5期1年目、チェンバーミュージック・ガーデン2019 開催レポート

チェンバーミュージック・ガーデン 「堤剛プロデュース2019」 堤剛(チェロ)、CMAアンサンブル
「クス・クァルテット ベートーヴェン・サイクル」

2018年9月に室内楽アカデミー第5期がスタート。今期はアンサンブル参加グループとして、弦楽四重奏が5団体、ピアノ三重奏が2団体、計7団体がフェロー(受講生)として学んでいます。2019年6月のチェンバーミュージック・ガーデンまで、第5期1年目の密度の濃い活動が行われました。アカデミーのワークショップ、チェンバーミュージック・ガーデンの公演を取材した片桐卓也氏、山田治生氏のレポートを、フェローへのインタビューも交えてご紹介します。

「アンサンブル・ラロ 結成15周年のピアノ四重奏」
「プレシャス1pm Vol.1」渡辺玲子/池田菊衛(ヴァイオリン)、磯村和英(ヴィオラ)、毛利伯郎(チェロ)、コハーン・イシュトヴァーン(クラリネット)
「フィナーレ2019」原田幸一郎(指揮)、CMAアンサンブル
ブルーローズ(小ホール)でのワークショップ