～「サントリー天然水」×「ハローキティ」～
50周年に「未来と友だちになろう」を掲げる「ハローキティ」と
「ウォーター・ポジティブ」の大切さを伝える「サントリー天然水」が
8月1日（木）「水の日」を中心に
「水と友だちになろう」をテーマとしたコミュニケーションを展開！
7月29日（月）から順次屋外広告を掲出するほか
ハローキティ限定ラベルの「サントリー天然水」4水源セットが
当たるSNSキャンペーンの実施や
TikTokでのオリジナルフィルターも公開

キービジュアル

　サントリー食品インターナショナル（株）は、「サントリー天然水」ブランドにおいて、2024年に50周年を迎えた（株）サンリオの「ハローキティ」をキャンペーンキャラクターに起用したコミュニケーションを、8月1日（木）の「水の日」を中心に展開します。「サントリー天然水」は昨年より、100年先の未来も清らかでおいしい天然水を守るため、限られた資源である水を、大自然からいただくだけでなく、おかえししていく取り組み「ウォーター・ポジティブ^※1」の活動の発信を強化してきました。

　この夏、より多くの方に“未来の水への課題感”と“未来の水をいま、森から育む”活動の大切さを知っていただきたいという想いから、誕生から50年間幅広い世代に愛され続け、国連SDGs推進オフィシャルパートナーでもある「ハローキティ」をキャンペーンキャラクターに起用したコミュニケーションを展開することになりました。8月1日（木）の「水の日」を中心に「水と友だちになろう」をテーマとした、屋外広告やSNSキャンペーンなどを展開します。

※1　サントリーグループでは、取水量以上の水を水系に育むことを「ウォーター・ポジティブ」と考えています。
サントリーは国内工場における節水活動に加え、国内工場で汲み上げる地下水量の2倍以上の水を涵養する「サントリー 天然水の森」活動を実施しており、「ウォーター・ポジティブ」を実現しています。

■ハローキティからのコラボレーションに関するメッセージ
こんにちは。ハローキティです！
暑い日が続きますが、お元気ですか？
8月1日は「水の日」なんだけど、
「ウォーター・ポジティブ」って知ってるかな？
自然から水をもらったら、それより多くを自然にかえす。
未来のみんなにもちゃんと「水」があるように、
世界中で取り組んでいる、とってもステキな活動だなって、キティは思います。
そうやって一歩一歩、未来と友だちになれるといいな。
キティといっしょに「水と友だち」になってみよう♪ 

〈ハローキティ　プロフィール〉
生まれた場所はイギリス ロンドンの郊外。
身長はりんご5個分。体重はりんご3個分。
明るくてやさしい女のコ。クッキーを作ったりピアノを弾くのが大好きで、夢はピアニストか詩人になること。

■「サントリー天然水」×「ハローキティ」コミュニケーション展開概要
2024年に50周年を迎え「未来と友だちになろう」をテーマに掲げるハローキティと、100年先を見据えて“未来の水をいま、森から育む”ことの大切さを伝える「サントリー天然水」が、8月1日（木）「水の日」に合わせてコミュニケーションを展開します。ハローキティには生活者と同じ目線で「ウォーター・ポジティブ」という活動がどうして必要なのか、サントリーグループが具体的に何をしているのかを一緒に学びながら伝えてもらうことで、「未来の水」について考えるきっかけづくりをしていきます。

◇屋外広告について
7月29日（月）のJR東日本渋谷駅ハチ公改札入口上部壁面広告の掲出を皮切りに、「未来の水はだいじょうぶ？」と疑問を投げかけながら、「ウォーター・ポジティブ」について知り、考えるきっかけとなる屋外広告を順次展開します。

7月29日（月）～8月4日（日） JR東日本渋谷駅ハチ公改札入口上部壁面広告	7月29日（月）～8月4日（日） JR東日本　首都圏全線ドア横ポスター

※駅及び駅係員にお問い合わせはご遠慮ください。

※写真はイメージです。

◇水源ごとの味の違いが分かる！？ハローキティ限定ラベルの4水源セットがあたる！ X投稿キャンペーン

◇8月1日（木）掲載（予定）　新聞広告
　「水の日」である8月1日（木）には、朝日新聞（全国版／朝刊）と読売新聞（全国版／朝刊）の2紙にて、特別新聞広告を掲載予定です。 

◇TikTokオリジナルフィルター公開
　8月下旬からは、TikTokにて「サントリー天然水」×「ハローキティ」のオリジナルフィルターを公開。フィルターを使って写真を撮影することで「ウォーター・ポジティブ」を掲げる「サントリー天然水」や、「水と友だちになろう」というメッセージや想いを身近に感じることができます。

TikTokオリジナルフィルター ※イメージとなります。

【ご参考】
サントリーグループの「ウォーター・ポジティブ」への取り組みについて
　サントリーグループは、自然と水の恵みに生かされる企業として、「人と自然と響きあい、豊かな生活文化を創造し、『人間の生命（いのち）の輝き』をめざす。」を目的に掲げ、創業以来、持続可能な社会の実現を目指してきました。当グループのものづくりに欠かせない水を守るため、2003年に開始した水源涵養活動「サントリー 天然水の森」は、全国16都府県25ヵ所、12,000ha超まで拡大^※2し、国内工場で汲み上げる地下水量の2倍以上の水を涵養しています。こうした取水量以上の水を水系に育む活動を、当グループでは「ウォーター・ポジティブ」と捉えていますが、このような考え方は、水不足などの世界的な水資源問題の解決策の一つとして、世界各国さまざまな企業から注目を集めています。 

　サントリーグループはこれまで行ってきた水源涵養活動「サントリー 天然水の森」や、生物多様性の再生、持続可能な社会の実現に向けたサステナビリティ経営を、今後もさらに推進していきたいと考えています。

※2　2024年7月時点

▼「Water　Positive！」特設サイト
　https://www.suntory.co.jp/water/tennensui/waterpositive/
▼サントリーグループのサステナビリティ
　https://www.suntory.co.jp/company/csr/
▼「サントリー 天然水の森」
　https://www.suntory.co.jp/eco/forest/

以上