サントリー食品インターナショナル（株）は「ボス カフェイン ホワイトカフェ」を9月12日（火）にリニューアル発売します。また、同日に新フレーバー「同 カフェモカ」を発売します。

　「ボス カフェイン」は日常的に飲みやすいコーヒーの味わいながら、カフェインがしっかり摂取できるというニーズがあることを捉えて開発された、新たな缶コーヒーです。
　既存の缶コーヒーは40・50代がメインユーザーですが、4月に発売した「ボス カフェイン」は、今まで缶コーヒーをあまり飲んでいなかった20・30代のユーザーをメインとした新しい顧客層を中心に好評いただき、発売2ヵ月で販売本数2,000万本^※を突破。現在も好調に推移しています。 

※当社販売実績

　今回、ご好評いただいている「ボス カフェイン ホワイトカフェ」は、“コーヒーでカフェインが摂取できる”ことがシャープに伝わるデザインに変更。また、糖の配合を見直し、ブドウ糖を加えてリニューアル発売します。さらに、新たなラインアップとして、カフェで人気の「カフェモカ」フレーバーを使用した「ボス カフェイン カフェモカ」を新発売します。

　※小学生以下のお子様、妊娠中または授乳中の方、カフェインに敏感な方等の飲用はお控えください。 

〈「ボス カフェイン」リニューアルについて〉
カフェインの摂取しやすさを中心に据えた「カフェイン中心設計」はそのままに、糖の配合を見直しました。持続性エネルギー「パラチノース®」^※1に加えて、ぶどう糖^※2を新たに配合しています。 

※1　てんさいを原料とした糖類で、ゆっくりと体内に消化吸収される特徴をもつ。

※2　糖の一種。すばやく補給するのに適しているエネルギー源であり、人体にとって重要な栄養素。

●中味のこだわり
『カフェイン200mg』
・カフェイン含有量の多い品種の豆を採用
『おいしく飲みやすい中味設計』
・浅煎り焙煎豆をブレンドすることで苦味を低減
・当社独自の新技術でベタつき・後残りが無い乳を設計
・コーヒーと相性の良い、程よい甘さのフレーバー「ホワイトカフェ」と新フレーバー「カフェモカ」を採用
・たっぷり楽しめる245gの容量
『糖のこだわり』
・持続性エネルギー「パラチノース®」^※1に加え、新たに「ぶどう糖」^※2を配合

●パッケージのこだわり
今までの缶コーヒーとの違いが直感的に感じられる、シンプルな色使いとスタイリッシュなたたずまいはそのままに、「コーヒーでカフェインが摂取できる」という価値をよりわかりやすく訴求するために、中央に大きくカナ表記で「コーヒーでカフェイン200mg」を配しています。
さらに、「CAFFEINE」のロゴも「CAN」の部分だけ色を変えることで、「できる（CAN）」というメッセージを表現しています。